「Third Planet」発売記念キャンペーン「握手&激励会」関東編 第2部


行ってきた!
以下、イベントの様子をレポート。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。
公式サイト:「Third Planet」発売記念キャンペーン情報 & 店舗特典情報

【Sphere賞】
「握手&激励会」 ・・・ 合計800名様ご招待


 ・関西編
   場所:大阪某所
   日時:7月21日(土)第1部:13時〜(200名様)/第2部:16時〜(200名様)
 ・関東編
   場所:都内某所
   日時:7月22日(日)第1部:13時〜(200名様)/第2部:16時〜(200名様)


※応募時に「スフィアに”応援”して欲しいセリフ」を50文字以内でご記入下さい。
※スフィアメンバー全員で同時に”応援”させていただきます。メンバーごとのセリフの割り振りは出来ませんのでご了承ください。
※キャラクター・モノマネなど、メンバー本人以外を想定したセリフはご遠慮ください。
※応募後のセリフ変更はできません。


 例)○○さん 受験がんばってください!など。

詳細については、関西編の記事を参照のこと。
参考:「Third Planet」発売記念キャンペーン「握手&激励会」関西編 第1部 - もう、そうするしかない

■レポートの前に

正直、今回はレポートを更新しようか迷いました。
これだけ競争率の高いイベントですから
複数当選に関して不快感を覚える方も少なくないと思います。
当選メールが二通来た時点で、一通を辞退することも出来ましたが
そこまで自分は無欲ではありませんでした。
更新しない方が良かったのかもしれませんが
参加したからには、レポートとして形に残そうと思います。

■イベント開演前


会場はバンダイナムコ未来研究所の中にあるファンシアター。
未来研究所というか、バンダイナムコ本社。
何故にバンナム!?
何か収録でもあったんだろうか…。


座席の様子は↓の記事参照。
結構イベントが行われる場所のようだ。
Kiramune Official Site | 神谷浩史『For myself』発売記念イベント « Kiramune スタッフブログ


バンダイナムコの中にはエクストリームバーサス戦場の絆の筐体が置いてあったり、パックマンの像があったり。
最近、ゲームはエクストリームバーサスぐらいしかやってないなぁ。
私、射撃苦手なのよねー。


今回も座る順番は整理番号順。
自分は整理番号は170番台。
番号が後ろの方が得だと思っていたので
出欠メールの返信をギリギリまで待っていた。
結果、最後列の中央という願ってもない席に。最高だ。
ちなみに番号は200番まで用意されていたけど
191〜200の席には誰も座っていなかった。勿体無い。

■握手&激励会スタート!

「ダイエット頑張って!」
「留年しないように頑張ってください!」
「もっと頑張ってください!」
「もう後がない就職活動、頑張って!」
「ちゃんと大学行ってください!」


多かったのは、やはり無難な「お仕事頑張って!」「期末試験頑張って!」など。
声優や漫画家など、将来の夢に向けてのメッセージもちょくちょくいた。
女性の割合は1〜2割程度で、感極まっている人も多かった。


そしてもう一つのお楽しみ、休憩タイム。
観客は緊張からか様子見して静まり返っていたので、先陣を切ってみる。
水分補給から最初に戻ってきた戸松さんに狙いを定め


自分「はるちゃーん!」(何故か「とまっちゃん」と言葉が出なかった)
戸「(手を上げて)はーい!」


おぉぉ、気持ち良い!
普段名前コールなんて全くしない(出来ない)けど、する人の気持ちが分かった気がする。
その後はダムが決壊したように、名前コールの嵐。


その後も休憩ポイントは何度かあったけど
曲のタイミングが合わず、中々振り付けは見られなかった。
しかし最後の最後「Non stop road」で
最高のポイント「分かり合った瞬間は〜」を寿さんと戸松さんが振り付け。
やっぱりココの振り付けは良いね!分かり合えた!

■自分の番。魂を込めて…!

昨日はちょっとネタに走って気持ちに余裕がなくなった状態だったから
今日は変に凝らず、シンプルに気持ちを伝えよう。
出発前、そう思いながら部屋で着替えをしていたら、ある物が目に留まった。







…。


……。


ガサゴソ(バッグの中へ)。


モンスターハンター ぬいぐるみキャップ アイルー 342098

モンスターハンター ぬいぐるみキャップ アイルー 342098

「何というか
芸人魂が騒ぐんだよね。芸人じゃないけど。
「Sunlight Note」のサイン会の時もそうだったけど
何とかもっと楽しんで欲しい、笑顔になって欲しい一心で…!」


などと意味不明な供述をしており(略)


にしても、バンダイナムコゲームスでアイルーって…。
空気を読まないにも程がある。


さて本番。
問題はキャップを装着するタイミングだ。
最初から被っていると、インパクトが半減してしまう。
故に身に着けるのは握手直前。
前の人がステージに上って、握手を始めた瞬間、
ささっとキャップを装着。


その様子を見ていたスタッフの目が光る。
これは注意されるか!?


「やりますねぇ」


GOサインが出た。
いざ出陣!
4人は「おぉぉー」という感嘆の言葉で迎えてくれた。


戸→「応援しています!大好きです!」
寿→「応援しています!愛してます!」
高→「応援しています!お味噌汁作ってください!」
豊→「応援しています!I love you.」


豊「どっちに目を合わせたらいいか、困っちゃうね(笑」


若干スベり気味だったけど、この一言に救われた。
さすがフォロー豊崎…!


最後に激励。


「明けない夜はありません。○○さん、頑張ってください!」


メッセージを適当にしすぎて、激しく後悔。
けど、スフィアの皆さん、ありがとうございました!