ジャンプフェスタ2012「JUMP STUDIO」ブース

行ってきた。
以下、簡単にレポート。

■概要

昨日に引き続き、幕張メッセでジャンプフェスタ2012に参加。
「JUMP STUDIO」ブースでは、複数の作品のステージイベントが行われていた。



18日のスケジュールは↑の画像の通り。
「JUMP STUDIO」は入場無料だが、人数制限がある。
また、観客がステージ毎の完全入れ替え制ではない為、
一つのステージが終わっても、その場に残り続けることが出来る。


「何だ、この早い者勝ちシステムは!けしからん!」
と思いつつも、始発で幕張メッセへ向かうのだった…。

■開演前

そんなわけで7:00過ぎ頃、会場到着。
始発で来てもこの到着時間って、遠すぎる…。


会場には既に数千人が並んでいた。
毛布に包まっている人、寝袋で寝ている人、一人用テントを設営する人…。
地獄絵図。
開場まで約二時間程待ったけど、無茶苦茶寒かった。


「JUMP STUDIO」に入ったときは、右端中盤くらいだったけど
「SKET DANCE」終了後、女性が大量に退場したので
かなり前の方で見ることが出来た。
オールスタンディングだったので、ぎゅうぎゅうだったけど。

■「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」ステージ

・ステージ出演者
矢吹健太朗先生
長谷見沙貴先生
戸松遥(ララ・サタリン・デビルーク役)
渡辺明乃(結城梨斗役)
豊崎愛生(モモ・サタリン・デビルーク役)
伊藤かな恵(ナナ・サタリン・デビルーク役)


ステージは、特にコーナーがあるわけではなく
司会者が都度話題を振っていく形で進行。
以下、印象に残ったトーク内容。


●矢吹先生のイラスト紹介
際どいモモのイラストに、豊崎さんが思わず食いつく。


豊崎「質問です!穿いてるんですか?(笑」
矢吹「穿いてません」


●収録現場の様子
渡辺さんによると、女性キャストばかりの収録現場では
80でこの大きさはない、あんなに揺れたら大変だ、等と
「アニメーションと現実の擦り合わせのガールズトーク」をしているらしい。


●ダークネスがアニメ化したら?
渡辺「大抵のところはさわったかな、と。二巡目に行きたいです」


全体的に矢吹先生に話題を振っていくことが多かったかなぁ。

■「べるぜバブ」ステージ

・ステージ出演者
小西克幸(男鹿辰巳役)
伊藤静(ヒルダ役)
水島大宙(古市貴之役)
豊崎愛生(邦枝葵役)


登場時の挨拶。
小西さんも水島さんも「男子が多いですね」と呟く。
うん、何が言いたいかはわかる。
以下、印象に残った内容。


●アフレコ現場の雰囲気
小西さんの話では、現場の雰囲気を作ってるのは水島さんだと言う。
大森寧々役の高垣彩陽さんと、ダジャレを言い合っているらしい。
まさかここで高垣さんの名前が出るとは。


●キャラクター診断
アニメ『べるぜバブ』 キャラクター診断│読売テレビ
事前に出演者が行った、
アニメの公式サイトのコンテンツ「キャラクター診断」の結果発表。


小西さん:ヒルダ
伊藤さん:東条
水島さん:ベル坊
豊崎さん:東条



文面だけみると
伊藤さんはともかく、豊崎さんは割と合っていると思った。


●ベル坊登場!
ベル坊のきぐるみが登場し、ED「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」のダンスを披露。
きぐるみなのに意外と機敏。
一度終わった後、今度は皆さんもご一緒に、ともう一度流れる。
このぎっしり詰まったオールスタンディングで、無茶な!
やるけど。





豊崎さんのこの動きが見られただけでも眼福。


「べるぜバブ」ステージ終了後、「Memoria×Melodia」へ。
5時間以上立ちっぱなしは疲れた…。