行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート…というか、ただの感想です。
※ツアー公演内容、セットリストのネタバレ注意！
※普段のライブとは違った仕掛けがあるので、今後の公演に参加予定の人は見ない方が楽しめるんじゃないかと思います。
■イベント概要
イベント概要は以下の通り。
■公演名
寿美菜子 Second Live Tour 2014「make x」
■日時・場所
2014年05月06日（火）開場：17:00／開演：18:00＠東京国際フォーラム
2014年05月17日（土）開場：16:15／開演：17:00＠神戸国際会館こくさいホール
2014年05月25日（日）開場：17:00／開演：18:00＠愛知芸術劇場
2014年06月01日（日）開場：15:00／開演：15:30＠大宮ソニックシティ（追加公演）
2014年06月01日（日）開場：18:30／開演：19:00＠大宮ソニックシティ
■出演
寿美菜子
前回のライブツアー「Our stride」から約1年半振りとなる
寿さんの2ndライブツアー「make x」が開幕！
ツアーの折り返し地点となる三公演目は名古屋…じゃなくて愛知！
会場となる愛知県芸術劇場がスフィア関連のイベントで使われるのは
「〜Sphere's rings live tour 2010〜」の名古屋公演以来、二度目。
主に、これまでの公演から変化した部分について言及。
共通部分については、東京公演のレポートをご覧ください。
寿美菜子 Second Live Tour 2014「make x」東京公演 - もう、そうするしかない
■セットリスト
開演：18:03／終演：20:18
M1. ココロスカイ
M2. Bubblicious
M3. brilliant focus
M4. Shiny+
M5. Dear my...
M6. ライラック
M7. 交差点
M8. プリズム
M9. Brand New World
M10. echo hearts
M11. Startline
M12. Like a super woman
M13. STRIDE
M14. Music Star
M15. Believe ×
M16. girly highester!
EN1. pretty fever
EN2. カラフルダイアリー
※パープル太字が会場限定曲
■ライブ序盤
M1. ココロスカイ
M2. Bubblicious
M3. brilliant focus
MC1
M4. Shiny+
MC2
M5. Dear my...
MC3
M6. ライラック
MC4
M7. 交差点
これまでのレポートには書いていなかったけど
今回のオープニングは、スクリーンを使った映像がない代わりに
バンド演奏＋寿さんの軽い挨拶（煽り）があるのだが
そこでバンドメンバーの方々が
「こーとーぶーきーみーなーこー」と歌っていることに三公演目にして気がついた。
皆で一緒に歌ったら面白そうだけど
音程が低いから実際やってみたら怖くなりそうだ。
M1〜M3はいつも通りで、MC1。
寿「お久しぶりです、名古屋ー！！」
寿「今日は飛べる、今のところ飛べる（笑）」
それは、前回ツアー「Our stride」名古屋公演でのこと。
会場である中日劇場は中日ビルの9Fにあるのだが
いつも通りライブを進めていたところ、別フロアから苦情でも入ったのか
途中からジャンプ禁止令が敷かれるという珍事があった。
（この時のMCはまるっと「Our stride」の特典映像に収録されている）
図. ジャンプ禁止令を敷いたにも関わらずジャンプを煽ってしまい、恥ずかしがる寿美菜子
名古屋に来るのは、去年戸松さんと普通に遊びに来た時以来だそうな。
何でも一緒に帰省したんだとか。
そ、それってつまり…？///
名古屋港にあるシートレインランドにも行ったとか。
http://www.senyo.co.jp/seatrainland/
その時の映像は、何の特典映像として収録されるのかな？
名古屋といえば食べ物というイメージがある寿さんだが
今回はまだ名古屋！という食べ物を食べていないそうで
帰りに鉄板ナポリタンを食べようと目論んでいるそうな。
イタリアンスパゲッティ - Wikipedia
名古屋では、一部の喫茶店がナポリタンに似た独自の料理をイタリアンと呼んでいる。
店により違いはあるが、熱したステーキ皿にナポリタンを盛り、溶き卵を流し込む場合が多い。
このため、「鉄板スパゲティ」や「鉄板イタリアン」、「鉄板ナポリタン」とも呼ばれ、
店舗によって呼び名が異なる。
へぇ〜！次、名古屋に来た時はコレだな！
「愛知の人？」と訊ねた後、寿さんが思い出したようにトークを始める。
寿「『名古屋！』って言うのと、『愛知！』って言うの、どっちがいいんですか？」
愛知が多数。
そりゃ当てはまる人は増えるしね。
同じことが神戸公演にも言えて
先日ラフラフ宛に、神戸公演に参加した兵庫県の人から、
「神戸市民じゃないので『神戸の人ー！』に手を上げませんでした」
というメールが届いたらしい。
というわけで、今後は「愛知」と呼びかけることに決定。
（しかし結局この後4回ぐらい「名古屋」と言ってしまい、言い直す度に笑いが起きていた）
アコースティックパートに入り、会場限定曲は「Dear my...」。
この曲を初めて歌った頃（発売日：2011年9月14日）は成人した頃で
まだ人に「ありがとう」というのがもどかしい時期だったが
22になった最近は、人に「ありがとう」と伝えたいと思うことが多くなってきたそうな。
ええ子や…。
「ライラック」を歌い終えてMC4。
北海道には「ライラックまつり」というお祭りがあるらしく
「一度は行って歌ってみたいな」と。
さっぽろライラックまつり 公式ホームページ
是非やりましょう。札幌の皆様、オファーお待ちしております。
ここで毎公演恒例、お風呂調査へ。
寿「♪〜♪〜♪〜。でらお風呂が沸けました」
「でら」が言いたかっただけである。
ちなみにノーリツ製の割合は今回1〜2割ぐらいで、今までにない低さだった。
■ライブ中盤
バンドパフォーマンス
M8. プリズム
MC5
M9. Brand New World
M10. echo hearts
M11. Startline
M12. Like a super woman
M13. STRIDE
この辺りはノンストップで、いつも通り。
■ライブ終盤
MC6
M14. Music Star
MC7
M15. Believe ×
M16. girly highester!
EN1. pretty fever
MC8
EN2. カラフルダイアリー
ライブレコーディングタイム。
皆、慣れてきたこともあってか
今までよりさくっとレクチャータイムが終わった気がする。
以降の流れも基本的には、これまでの公演と変わらないが
この会場のみ、ベースがスフィアライブでお馴染みの岩切信一郎さんだった。
あと「pretty fever」の「Fu!Fu!」「FuwaFuwa」がガクンと減った。
コールは周りへの影響力が強いので
ある程度やる人がいると一気に周りに広がりやすいけど
ここまで減ったってことは、やっぱり違和感を持つ人が多いんじゃないかなー、と思う。
「カラフルダイアリー」を歌い終え、公演終了。
寿さん、バンドメンバー、ダンサーがステージの前に一列に並び
マイク無しで「ありがとうございます！」と挨拶へ…と、その瞬間！！
寿「愛知に来たことあります？」
ダンサー「！？」
何故このタイミングで聞こうと思ったし。
最後の最後で、尋常じゃないすごいホール、頂きました。
