「SPLASH MESSAGE!」放送版とパッケージ版の違い

サンシャインステージの「Pride on Everyday」を見ていた時、ふと気づいた。


「あれ?放送版で見た、豊崎さんが振り付けをミスったシーンがないぞ?」


そのシーンは1番のサビ直前。
タ!タ!タ!という音に合わせて
腕を、引く→前に出す→もう一度引く、という振りがあるのだが
豊崎さんは最初のタ!で「前に出す」をやってしまったので
前に出す→もう一度引く→あれ?という状態になっていた。
(アニサマの方では、同じシーンで豊崎さんが映っているがミスっていない)


てっきりスカパー!やM-ON!で放送されたものが
パッケージにもそのまま収録されていると思ってたけど、どうやら違うらしい。
そこで見比べてみたところ…
数シーンレベルではなく、数十シーンレベルで違っていた。
全部挙げると、1曲1〜2時間ぐらいかかりそう。


一番大きな違いは「トロッコ備え付けカメラの映像の有無」
放送版では、トロッコカメラの映像は一切ない。




「キミが太陽」1番Bメロ。




「Neo Eden」2番サビ。
高垣さんだけ、人差し指だけにするのが僅かに遅れているシーン。




「Neo Eden」2番サビ後、間奏。




「Planet Freedom」冒頭。


同じシーンでもカメラアングルが違うということを示すために
上では同じ被写体を別角度で映しているシーンを挙げたけど
放送版は寿さん、パッケージ版は高垣さんといった
全く別の被写体を映しているシーンも多い。


どうせならマルチアングル仕様にして出せば良かったのに。
4人それぞれを映した映像を4分割で同時に見る、
なんてことが出来たら、相当面白いだろうに。
さすがにそれは贅沢だけど、せめて4人全体を映すアングルが欲しい。
何かやたらとアップのシーンが多いんですもの…。


ちなみに上に挙げたシーンが高垣さんばかりにフィーチャーしているのは偶然です。
本当に。