行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート。
■イベント概要
イベント概要は以下の通り。
■公演名
戸松遥「ユメセカイ」リリース記念スペシャルイベント
■日時
2012年8月2日（木）
【1回目】開場：18:00／開演：18:30
【2回目】開場：19:30／開演：20:00
■会場
SME乃木坂ビル
■出演
戸松遥
CDリリース時の恒例、発売記念イベント。
恒例とは言いつつも、戸松さんがCDリリース記念イベントを行うのは
2010年8月8日の「渚のSHOOTING STAR」の発売記念イベント以来、ほぼ二年振り。
それにしても、ここ最近の戸松さんのイベント出演回数がとんでもない。
7/15、7/21、7/22、7/28、8/2、8/4、8/5、8/11、8/12、8/18、8/19、8/29…と。
尋常じゃないペース。
そんな忙しい中、さらにイベントを開催してくれるなんて…、ありがたやありがたや。
■イベント全体の流れ
開演：20:02／終演：20:31
1. オープニング
2. トークコーナー1
3. ライブ「ユメセカイ」
4. トークコーナー2
5. ライブ「Issai Gassai」
6. エンディング
■イベント開演前
イベント会場は、当然SME乃木坂ビル。
「ココロスカイ」の時は泣く泣く見送ったので、来るのは「Meteor Light」の時以来。
19:00頃会場に到着し、整理前の暫定列に並ぶ。
それにしてもスーツ姿の人の多いこと！
ざっと見た感じ、私服6割、スーツ2〜3割、ライブTシャツ1〜2割ぐらい、かな？
オレンジTシャツの人が数える程しかいなかった。
丁度1回目を終えた人が出てきてすれ違っていったんだけども
そっちはオレンジTシャツ率が高くて、逆にスーツ姿の人はほとんどいなかった。
やっぱり平日開催だけあって
社会人は仕事の後でも参加出来る2回目を選んだ人が多かった模様。
かくいう自分も今回はスーツで参加。
いつも通り身分証明書のチェックがあり、そして運命の座席抽選。
番号の紙が「Meteor Light」の時より大きくなっていた。
「ココロスカイ」の時からだろうか？
ちゃんとイベント名が書いてあるのが地味に嬉しい。
しっかり保存しておきます。
席は会場の丁度真ん中あたりという、割と良い位置だった。
■1. オープニング
まずはスタッフの人がステージ横で諸注意説明。
初めて見る人で、いつもの人は今回は裏方に回っていた。
早速、戸松さんが登場して挨拶。
衣装は戸松さんのブログを参照。
参考：発売記念イベント！｜戸松遥オフィシャルブログ｢ハルカレンダー｣Powered by Ameba
「この距離だから出来るアットホームなイベントにしたいと思いますので、宜しくお願いします！」
■2. トークコーナー1
最初のトークは、先週末に秋葉原で店舗巡りをした話。
参考：戸松、秋葉原に現る。｜戸松遥オフィシャルブログ｢ハルカレンダー｣Powered by Ameba
その際「あれ戸松遥じゃね？」と目撃されたそうで。
なんて羨ましいヤツなんだ。
「『結構可愛いじゃん』って言われました（笑）」
「結構」じゃねぇ！「とてつもなく」だよ！
秋葉原を散策するのは6〜7年振りで
秋葉原の変容振りに驚いたそうだ。
アトレで普通にショッピングしたい！とも。
続いて「ユメセカイ」について。
各雑誌のインタビューで述べているように
「ソードアート・オンライン」の世界観やキャラクターと寄り添った曲になっていることを語る。
■3. ライブ「ユメセカイ」
サイリウムは振っても構わない、と説明があったが
振っている人はほとんどいなかった。
■4. トークコーナー2
再び雑談。
●ユメウラナイ
夢占いにハマっているという戸松さん。
「足の速いゾンビに追いかけられる夢」を見て、これは何を意味するのか調べようとしたところ
さすがに「足の速いゾンビ」ではなかったが、「追っかけられる」カテゴリを発見。
「何て書いてあったかは忘れちゃったんですけど（笑）」
なら、なんで話のネタにしたー！？
「足の速いゾンビ程、怖いものはない、と」
それが言いたかったらしい。
確かに機敏なゾンビを想像したら怖いけどさ！
●ミュージッククリップ
CMでも使われている、戸松さんがゆっくりとカメラの方を振り向くシーン。
本人曰く「バッ、ってやってるやつ」。
このシーンの撮影時、監督（？）が大絶賛したそうで。
監督「今の、何を考えて振り向いたの！？」
戸松「何も考えてませんでした！（笑）」
監督「それが良かったのかも！」
監督、全肯定すぎます。
●遊園地話
「リスアニ！TV」特集でジョイポリスに行った際の話。
今夜放送分は「お化け屋敷」ということで…
「スフィアの他の三人は一緒に入ってくれないんですよね。特にあやひーは『ギャーーー』って（笑）」
でしょうね。
逆に寿さんはアグレッシブらしい。
去年の6月、八景島シーパラダイスに寿さんと行った際のこと。
バイキングに4回連続で乗らされ、さすがの戸松さんも参っていたところへ
「次、あれ乗ろうよ！」とブルーフォールを指差して追い討ちをかけたそうな。
それでも乗っちゃう戸松さん。
足がブラブラとした状態に思わず「おい、美菜子、これ怖いぞ！」とポツリ。
落ちている最中に感じた無重力空間が何だったのか、未だに疑問に思っているらしい。
●Issai Gassai
やっとこさカップリング曲の話題に。
「一切合切」には「全部」という意味があるので
皆で楽しめるこの曲にピッタリな名前であると感じているそうな。
「H.A.P.P.Y.D.A.Y」の部分について
何にするか候補がいくつかあったようで「T.O.M.A.T.S.U」も候補だったらしい。
「are you ready?」の後は「Yeah!」と返して欲しい、とコールの指導も。
■5. ライブ「Issai Gassai」
立つことは禁止だったので、座ったままサイリウムを振る。
雑誌のインタビューで、曲のイメージは赤色と答えていたので
赤を振っていたけど、周りはほとんどオレンジだったなぁ。
やっぱりMCで言及しないと定着しないか。
基本的にクラップで、コールはトークであった箇所のみ。
「H.A.P.P.Y.D.A.Y」もコールして良さそうだけど、定着は難しそう。
■6. エンディング
「Issai Gassai」が終わり、そのままエンディングへ。
「Issai Gassai」について、今回は特に振り付けはなかったが
次回お披露目する時には、振り付けがつくことを示唆していた。
うおおお、楽しみだ！
でも今日の時点で振りがない、ってことは
神奈川県民や福岡で披露される可能性は低いのかな？
久々のソロでのイベントということで
これまでは何を話そうか書いた紙をポケットにしまっていたが
今回はちゃんと頭の中に叩き込んできたそうで
「カンペの戸松遥は卒業した」と成長をアピール。
「ソードアート・オンライン」との展開と合わせて
「ユメセカイ」を宜しくお願いします、といった感じでイベント終了。
戸松さんが退場後、スタッフが最後に一言。
スタ「こんなに近くで戸松さんを見られるなんて、まさに『ユメセカイ』ですね！」
会場「ウオォォォ！」
誰がうまいこと言えと！
■所感
久々に戸松さんのソロトークを堪能出来て大満足！
ソロでのラジオのある高垣さん、豊崎さんと違って
戸松さんのソロトークをじっくり聞く機会は非常に貴重。
話し終えた瞬間の笑顔が、また可愛いんだ、コレが！
スフィアのライブ等でのテンションマックスファイアーな戸松さんも良いけど
ソロイベントの多少抑え気味な戸松さんもまた良いものだ。
