第11話を見たよ！
※以下、ネタバレ注意！
■【本編その1】オーディション本番！優香、ええ子や…
もう優香の当番回と言って良い内容だった。
あんなに自信満々だった優香が、オーディションを前にして突然の自信喪失。
実に人間らしい。
こんな風に感情の振幅が大きい人って、たまに居るよなぁ、と思い浮かべてた。
大体そういう人って、人から愛されるんだよね。
自分は感情を表に出すのが苦手なので、そういう人は凄く羨ましく思えます。
そして明かされる優香の想い。
ここはヤバかった。涙腺的な意味で。
今まで優香の扱いがことごとく悪かったのは
この1シーンのためだったんじゃないかと思える。
夏色キセキのベストシーンの暫定1位です。
■【本編その2】夏休みの終わり…、あれ？何かおかしい。
夏休みも残りあと僅か。
そして紗季との別れの時も…。
凛「もっと夏休みが続けばいいのにね」
優「夏休みもカラオケみたいに延長とかあればいいのになぁ」
[御石様]_･)チラッ
夏「夏休みが終わらなければいいのに」
[御石様]_･)チラッ
キセキ発動するのかしないのか、どっちなんだよ！
御石様のことが気になって仕方がなかったよ…。
一行は宿泊先へ…。
「行かないで…」
ここも先程のシーンに負けず劣らずの名シーン。
今回の話、良すぎる！
って、やっぱりキセキ発動しちゃうんだー！
下田の御石様まで発動しちゃってるよー！
オーディション当日の朝へ、まさかのタイムスリップ。
次回「終わらないナツヤスミ」。
ど、どうなっちゃうの！？
■オーディション！
オーディションの面接、優香以外の三人の答えが完璧すぎ！
中学生だから、普通はまだ面接なんて経験してないだろうに…。
歌唱審査で歌った曲は「夏休みは終わらない」。
古い感じの曲だなぁ、と思っていたら、おニャン子クラブの曲らしい。
雑誌のインタビューで言ってた、アイドル曲のカバーってのはこの曲のことだったか。
https://twitter.com/oichanmusi/status/216241489662054400
水島監督のつぶやきによると
おニャン子クラブの曲をフォーシーズンがカバーした、という設定らしい。
さらにBDの特典には、フォーシーズンバージョンが収録されるとか。
楽しみだ！
■微炭酸
凛「お茶とスポーツドリンクと…、微炭酸！（ドヤッ」
夏「じゃあスポーツドリンク」
凛「（´・ω・｀）」
なんでそんな悲しい顔するの！？
