『伝説の勇者の伝説』第2クール突入記念イベント第3弾


行ってきた。でんせつわ!
以下、レポート兼日記。

開演前

第1弾(1話先行上映会)、第2弾(1話〜8話上映会)と同じく
会場は九段下の科学技術館サイエンスホール。


今回は、確実に最前列だろうとわかる整理番号だったので少し早めにいった。
15:15になり、列が動き始める。
ホール前でプレゼント抽選券をもらい、受付へ。


受付で用意してあったのは、何と三色団子。
「トークの時に一緒に食べますので、まだ食べないでくださいね」
ここはロフトプラスワンか。

16:00 開演

時間になり、司会の人が登場。
司会「声優の!儀武ゆう子でーす!」
待ってました!

1〜13話 総集編

早速総集編の上映。
2〜4話、第2クールOP、1話、5話〜13話、第2クールEDという、時系列に沿った構成。

Ceuiさん登場

儀武さんの紹介で第2クールのOPを担当するCeuiさん登場。
軽くトークと告知をした後
第1クールのED「Truth Of My Destiny」と
第2クールのOP「Last Inferno」を披露。
Last Infernoは今までのCeuiさんのイメージとはまた違った感じだけど
良い感じに「仕上がってるね!」

伝勇伝 トークコーナー

儀武さんがいいともネタで場を盛り上げた後、トークコーナーへ。
儀武さんが「(ゲストを)皆で呼びましょう!」と呼びかける。
相変わらず、伝勇伝のイベントは儀武無双。
呼び方を打ち合わせて、いざ本番。
観客「あやひー!たかやー!いっちゃーん!」
俺ら、いくつだよぅ…。


高垣彩陽さん、鏡貴也さん、そして川崎逸朗監督が登場。
それぞれ挨拶をして、椅子へ。(何故か社長椅子)
トークコーナーの前に、高垣さんの音頭で団子による乾杯(音頭は儀武さんからの無茶振り)。
とてもシュール。でも団子は美味しかった。


トーク内容は
・総集編を見ての感想
・高垣さんの演技は?+キャスト陣について
・儀武さんによる第2クールを楽しむための5つのポイント


高垣さんは伝勇伝の現場に来てから、ダジャレが止まらなくなったらしい。
川崎監督からは「高垣が女福山潤化してる」との発言も。
それを受けて、小野大輔さんは高垣さんと同じ事務所のメンバー(つまりは寿さん、戸松さん、豊崎さん)に
そんな高垣さんの現状をどう思っているか、と聞いているらしい。
個人的にはダジャレ大好きなので「いいぞ、もっとやれ」。


そして第2クールを楽しむための5つのポイントの最後に紹介された衝撃情報。
「儀武ゆう子 出演決定!」
おめでとうございます!!

光のフィルメント

eufoniusさんがプロデュースを担当ということで
曲の全体にもeufoniusらしさが出ているなぁ。
「君がいる場所」もそうだったけど、今回もEDの雰囲気にマッチしてる。
最終回で流れた時、胸熱になること間違いなし。


個人的に今回のイベントで一番印象に残ったのが、
ライブが終わった後のトークの中で
儀武「今後この曲を歌う機会はあるんですか?」
と、明らかに告知してください的な振りだったにも関わらず
高垣「多分あると思うんですけど」
と、スフィアとしての武道館ライブも、ソロとして参加するリスアニライブの告知もしなかったこと。
(伝勇伝のイベントで儀武さんがアーティストに対して、告知を促す振りをするのは恒例。)


あくまでも今回は伝勇伝のイベントであること、自分は伝勇伝の出演者であることを
強く意識している姿勢が伝わってきて、感動した。
パロネタ好き&見境なくイベント行きまくりな自分が言うのもアレだけど
参加するファン側にも、「何のイベントか」を考える姿勢が浸透するといいな、と思う。
最近の情勢的に。

プレゼント抽選会

Ceuiさんも登場し、プレゼント抽選会。
プレゼントは1話〜13話までのサイン入り台本。

エンドトーク

イベントの感想、2クール目に向けての意気込みを語り
最後はA・U・Oで締め。

おまけ

高垣さんのハイセンスなダジャレ集。


・その1
第2クールを楽しむための5つのポイントの話の時。
儀武「(5つのポイントは)儀武セレクションです」
高垣「もうギブアップ!」
観客「(拍手喝采)」
川崎「拍手ダメ!」


そのダジャレは定番すぎる。


・その2
5つのポイントの話の時。その2。
儀武「シオンが不穏な雰囲気に…!」
高垣「どうしおーん」
儀武さんは気づかずにトークを進める。
一人顔を覆う高垣さん。
川崎「自分で言って自爆すんなよ!」


さらに儀武さんが乗っかって
儀武「シオンが…しおんがないことに」
高垣「アハハハ!(高垣さんファンや伝勇伝ラジオを聞いている人ならわかる、高い笑い声)」


・その3
プレゼント抽選会で川崎監督が抽選券を引く時。
高垣「いっちゃんだけに、いっちゃん前の方を…」


絶好調ですなぁ。

総括

本当、伝勇伝のイベントは中身が濃いし、面白いなぁと思う。
今回も儀武さんが司会するだろうとは思っていたけれど
正直、福山さんも小野さんもいないので、どうなるのか不安もあったけれど
監督が上手くまとめてくれて、終始盛り上がっていた。


次回以降、伝勇伝のイベントに参加される皆さん、
挨拶「でんせつわー!」と最後の締め「A・U・O!」の予習はしっかりとしていきましょう。