「劇場版 機動戦士ガンダム00 ‐A wakening of the Trailblazer‐」追加舞台挨拶(丸の内ピカデリー 10:00〜の回)


行ってきた。
以下、レポートというより日記。
少し本編のネタバレあり。


本編上映後、舞台挨拶開始。
司会の紹介で宮野真守さん、三木眞一郎さん、入野自由さん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、
そして水島精二監督が登壇。
司会の進行でテーマトーク。


・公開一週間、大ヒットになっての感想(宮野さん、三木さん、水島監督)
・(初めての舞台挨拶ということで)ダブルオーが劇場版になっていかがですか?(入野さん、高垣さん、戸松さん)
・もう一度見る場合、ここを見て欲しい!というところは?
・最後の一言


水島監督が「今日は男性が多くて嬉しいですね」的なことを言ってたのが笑えた。
こうなることはわかってたくせにぃ〜。
水島「男性の皆さん、元気ですか?」
男性客「おー!」


舞台挨拶ということで堅苦しい雰囲気になりがちなところを
宮野さんが要所でツッコミを入れて、場を和ませていた。


そして高垣さん。
他の登壇者は落ち着いた笑顔を浮かべてるのに対して
高垣さんは登壇するときから、今にも泣き出しそうな表情だったのが印象的。
本当にこの作品を大切にしてるんだなぁ、という想いが伝わってきた。


本編も戦闘シーンの迫力は凄かったし、
刹那が目覚めてからクアンタで出撃する辺りは感動した。
ただ、デカルトとは一体なんだったのか、という謎は残ったけど…。


全く本編には関係ないけど、舞台挨拶が終わりステージから降壇する時、
戸松さんが降りるべき階段を通過してしまい、
引き返して照れ笑いする姿にズッキュンバッキュンしました。