行ってきた。
19日のぽてまよの記事を書き終えた後、
ローチケを覗いてみたらまだ売っていたので勢いで購入。
今回はメモを持って準備万端。
以下、大まかな流れのレポート。
18:30
番号順に入場開始。
前回より遅い番号だったので、端の方に座る。
入場したときにアンケートが渡されたので記入。
質問は
・放送済みの話数で好きな話数
・好きなキャラクター
・欲しいグッズ
・迷い猫プロデューサ陣への質問
イベント後半で使う模様。
19:30 第一部
開演。
まずは原作者兼シリーズ構成の松智洋さんが単独で登場。
他の出演者が遅れているとのことで、前説やっとけ、と言われたそうな。
というわけで、挙手制の質問コーナーへ。
ここ意外でも質問を受け付けるタイミングが何度かあったので、
まとめは↓の方に。
そして集英社の篠崎真哉さん、足立聡史さんが登場し、乾杯へ。
「にゃあー！」
異様だ。
トーク再開。
基本は原作者の松さんがいじられる流れ。
ここまで喋れる原作者も凄いなぁ。
途中でスーパーダッシュ文庫編集長、丸宝行晴さんも登場。
いかにもボスって感じの雰囲気。
以下、細かいネタ。
・DVD売り上げはBS11の集英社枠では断トツ。
・オリコンの数字は嘘じゃない。
・監督候補に山本寛さんの名前も。
・（スリーサイズの設定を見ながら）数字に比べてデカすぎるだろ！
・（キャストは）レールガンとけいおん！から選んだわけじゃない！
以下、質問コーナーのまとめ。
（かなりザックリなので、実際の発言とは多少異なってます。）
・千世と文乃、どっちが好き？
→聞くな！
・グランブレイバーの制作費は？
→実は他の話数と同じ。アニメ制作技術の賜物。
・原作で乙女の話は？
→ごめんね！人数多すぎ！
・最後の展開は決めてる？
→最終ページは決まってる。
・佐藤と鈴木、どっちが良い？
→佐藤寄り。
・ボツになったネタでやりたかったもの
→サバゲー
・佐藤は佐藤利奈さんなのに、何で鈴木は鈴木姓の声優じゃないの？
→いなかったんだよ！思いつくか？！
20:30
休憩。
20:40 第二部
ジェネオンの川瀬浩平さんが第二部の司会を務める。
BS11のプロデューサ、大和田智之さん、フロンティアワークスの木村佳宏さん、
クロックワークスの福田順さん、そして第一部に引き続き篠崎さんが登場。
凄い人数だ。
プロデューサ陣による迷い猫の総括。
と、そこへサプライズゲスト、都築巧役の岡本信彦さん登場。
「ウィー！」と恒例の挨拶した後、
「アクセラレイター役の岡本信彦です！」
違っ！
そしてカシスオレンジを頼む岡本さん。ギザカワユス。
「明日はスフィアのライブですよね」
「前夜祭ですか？」
ここでスフィアネタくるかー！予想外すぎる！
でもレギオスで高垣さん、よいちで戸松さん、ブラスミ、メイド様で豊崎さんと
大体のメンバーとは共演してるなぁ。必然か。
そして岡本さんによる乾杯の音頭。
「スフィ……にゃあー！」
面白すぎ。
岡本さんの登場以降は弄られる対象が岡本さんへ。
細かいネタは以下。主に岡本さんに関する話題が中心。
・巧は現場ではボロッカス
・真赤な誓いは-4キーで歌う
・オーバーマン キングゲイナーは-2キーで歌う
・ラノベのヘタレ主人公といえば、下野（紘）と岡本しかいない
などなど。
13話 生コメンタリー
コメンタリー回にコメンタリーを入れるというシュールな光景。
音声が被りすぎて何が何だかわからなくなっていたので
途中から音を消すことに。
企画した段階で気づけよ！とプロデューサ陣からフルボッコ。
以下、細かいネタ。
・「バスカーッシュ！」「おい！」（1話のシーン上映中）
・2話と3話つながってねぇよ！
・（文乃と希に挟まれて寝るシーンで）「岡本さんこういう経験は？」「あったら俳優してます！」
・次への繋がり考えてないよね？！（4話のシーン終了後）
・9話の文乃の台詞は理不尽すぎる。
などなど。
ブルマの歌、スパッツの歌、GO!グランブレイバーが流れた後
寄せられたアンケートの紹介。
以下、細かいネタ。
・ブルマ派かスパッツ派か緊急アンケート。会場はブルマ7：スパッツ3。
・「岡本さんは女性キャラ誰がいい？」→「…文乃ですかね」→「かな恵ちゃんか〜」
・4巻のコメンタリーの出来は秀逸。
そしてお楽しみのプレゼント抽選会。
・にゃあとプリントされたTシャツ×10
・松さんとペコさんのサイン色紙×6
当たらないのが普通。
最後に一人ずつ挨拶。
何故かラストは岡本さん。
22:00くらいで退場する予定が、結局最後まで居たという。
サービス精神旺盛だ。
その第一声が
「スフィアのライブは置いといて…」
もうスフィアネタ好きなのはわかったよ！！
その後の挨拶は無難に…
「インデックス二期も宜しくお願いします！」
無難じゃねぇ！
22:45
終演。
総括
相変わらずロフトプラスワンのイベントは
ボリュームが凄くてまとめられず、箇条書きを多様してしまった。
19日のぽてまよイベントとは異なり、ひどく脱線することも少なく
迷い猫を掘り下げまくった、ディープなイベントだった。
でも出演者多すぎ！
上で紹介した意外にもジェネオンの中山信宏さん、集英社の大好誠さんも登場してたけど
発言してるのはほとんど川瀬さん、松さん、岡本さん、篠崎さんだった。
他の出演者の話も聞きたかったなぁ、といったところ。
どうでもいいけど、各プロデューサ陣のフルネームを調べるのが大変だった。
間違ってたらごめんなさい。
