10月までに終わったアニメ その2

基本的に褒める(?)方向で、一言ずつ。

CODE-E

普通のラブコメ?
にしては、メインとなる千波美と光太郎のキャラが薄いと感じた。
千波美はともかく、光太郎は特に。
二期はあるのかなぁ。

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜

ツンデレで始まり、ツンデレで終わった。
コルベール関係の話は、良かったです。

もえたん

OPはなかなか良い。
本編は…あまり魔法少女モノっていう感じがしなかった。

エル・カザド

終盤の話はよくわからなかったけど
最終話が凄く綺麗に終わってて満足。
元々、ナディとエリスのコンビが好きだっただけに。
もう一度最初から見たい。

ぼくらの

それぞれのパイロットが結末(死)がわかってるだけに
悲しくもあり、怖くもあり、寂しくもあり。
でも全体としては、なかなか面白かった。
終盤に連れて、アイキャッチの人数が減っていって
最後の方は心にくるものがあった。


俺はあまり「死」というものに実感が持てないし
そういう人も少なくないと思うけど
それが果たして幸せなのか、そうじゃないのか。

キスダム

特にコメントなし。…では、アレなので。
話がよくわからなくて、登場人物も
どこか異常なキャラが多かった。
レギュラークラスで、まともに感じたのは乃亜とイエラくらい。
異常ってことは、ありきたりじゃなくて良いのかもしれないが。

Over Drive

まさか1クールもかけて1レースをやるとは思わなかった。
その分、それぞれのキャラに
スポットが当たってて良かったと思う。
25話が特に良かった。

ながされて藍蘭島

当初の、ハーレムアニメという印象が拭えない。
それで良いんだと思う。

桃華月憚

キスダム以上にわからないアニメでした。
多分、最初から見てもわからないと思う。

おおきく振りかぶって

西浦だけでなく、相手チームについても
丁寧に描写されていた。
むしろ西浦関係では「良い話だなぁ」くらいだったけど
三星学園とか桐青の話で涙しちゃいましたよ。
是非とも、今後の話を見たい。

怪物王女

姫が最後まで「ふふん」な態度で○。
低年齢(肉体的にも精神的にも)なキャラが多い深夜アニメの中で
このアニメは、「お姉様」的なキャラが多かった。
なかなか貴重。

かみちゃまかりん

少女コミック原作とは思えないほど、
いろいろ設定があったようで。
「メガネっ子」関係が面白かった。
原作もちょっと読んでみたい。

DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

ニュータイプとか見る限り、結構評判良さそうなんですが
いまいち契約者などの設定が把握できず。
やっぱり公式HPのあらすじとか
チェックしないとダメですかね。
アンバーはC.C.にしか、見えなかった。

魔法少女リリカルなのはStrikerS

キャラ多いなぁ、と。3期から入ったため、強く感じる。
「少し頭冷やそうか」から、なのはとスバルが対立する
某運命的な展開になると、ちょっぴり期待したんだけど
次の話で、すぐ和解しててしょんぼり。
OPは曲、アニメともに、良かった。

ラブ★コン

まぁラブコメ。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

「舞-HiME」スタッフだけに、中盤以降混沌としていったが
「舞-HiME」「舞-乙HiME」よりは許容できた。
最後も割と良い終わり方だった。
雪歩の出番が少なすぎて笑ったけど。
満足できるアニメだったけど、
そもそも「アイドルマスター」のキャラでやる必要があったのかというと…。

天元突破グレンラガン

まさに熱血。冷静に事実だけ見ると、「ありえねー!」と感じそうだが
見てるうちは、話の勢いで全然気にならない。
最後の方は、やや「何が何やら」でしたが。
シモン子供時代が、一番ロボットアニメっぽくて好きでした。

ヒロイック・エイジ

こういう作品で、総集編というか解説回があると
非常に助かるんですけどね…。

瀬戸の花嫁

毎回異様なテンションの高さだった。
ニコニコ動画的なノリというか。
ついていける回は面白かったし
ついていけない回は冷めた目で見てた。
もっとラブコメっぽくなるかと思ってたんですが
良い意味で裏切られた。

まとめ

この時期は2クールものが多く終わる時期ということで
何回経験しても、感慨深いものがある。
今回は、最終話の良いものが多かっただけに特に。
お疲れ様でした。