夜明け前より瑠璃色な Crescent Love

最近終わったアニメの主観的な感想。2006冬季10本目。
ネタバレがあるかもしれません。


キャベツが代名詞となってしまったアニメ。
確かにあの回は別の意味で面白かった。


月のお姫様がやってきた、ということで
ちょっとおかしな日常が始まったかと思いきや
後半はあわや月と地球の戦争危機!
スケール大きくなりすぎでは…。


最終回、達哉が撃たれる。
どうせ服の中に、妙に硬いお守りのようなものがあって
助かっちゃうんだろう、と思っていたが、どうやらそうではなく
真剣にヤバイ模様。
ここで達哉が死んでいたら、結構印象に残る作品になっていたかもしれない。
実際は、何か不思議な力で生き返った。よくわからない。


原作ゲームは面白い…とか聞いたような。
これだけアニメの出来がよろしくないと
逆にゲーム版をやりたくなる、ということも
あるかもわかりません…ね。