最近終わったアニメの簡単な感想、その3。
ネタバレもあるかもしれません。
文章の量が満足度に比例しています。
陰からマモル!
ユウナのキャラが特に印象に残っています。
これは天然キャラとかいうレベルじゃない。
他のキャラは、よく居そうなタイプなんだけど。
Lemon Angel Project
回を追っていくごとに友情物語色が強くなってきて俺好みに。
見る前はサービスシーン満載かと思っていたんだけど
ほとんどなかった。意外と健全な作品。
特にあっと言わせるような展開はなかったけど
普通に良い話だった。
最初気になった智の声も、成長したのかラジオ等で慣れたのか
後半はほとんど気にならなくなった。
ラジオも良い感じに笑える。清水香里ってこんな人だったんだなぁ。
http://www.amg-e.com/radiolap/
BLACK CAT
中盤ぐらいまでが面白かったです。
中盤以降、キャラがどんどん増えて一人一人のシーンが
短くなったのがちょっと。
原作だともう少しゆっくり進んでそうなので
ちょっと読みたくなった。
びんちょうタン
凄いのんびりとしてた。俺には起承転結が良くわからなかった。
ネット上の日記を読んでいる感じ。
もっとキャラ同士のコミュニケーションが見たかったかな。
REC
松丸くんの素直になれない所は置いておくとして。
18禁ゲームの仕事ネタを扱ったのは意外で面白かった。
現実はどうか知らないけど、リアルに感じた。
それだけが妙に記憶に残っています。
舞-乙HiME
折角エルスが身代わりになったのに
逆に戦いが白熱しちゃうのが凄い。
ベタな展開だと自分の犯した過ちに気づき…、といきそうなトコだけど。
俺は女キャラばっかりが本気で戦い合う作品は苦手みたいです。
Solty Rei
ロイとローズの関係が明らかになり始めた頃から
グイグイと引き込まれていった。
難しい設定もあるけど、話自体の流れはわかりやすかった。
最後、ロイがソルティを引き止めるシーンや
宇宙でソルティを見つけるシーンは感動モノ。
ロイが中年、というか父親の立場だったから
これほど良い作品になったんだと思う。
タクティカルロア
凪宮くんと過剰なサービスシーンを削減すれば
もうちょっとストーリーに集中できたかもしれない。
交響詩篇エウレカセブン
一期のOPを聞き、一話を見たときは、もっと普通な感じの
爽やかなロボットアニメになると期待していたんだけど…。
なかなか難解なお話でした。