「LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!”」北海道公演に参加すべく
北海道を旅した3日間の日記。3日目。
■【3日目・6月12日（月）】観光・2日目！
予定通り、5:00に起床し大浴場へ。
ガラガラかと思いきや、何人も先客が居た。
1時間弱、のんびりする。
6:30頃、朝食へ。
朝食はバイキング形式。
バイキング形式だと、どうしても取り過ぎてしまう…。
勿論、ちゃんと綺麗に食べた。
7:30頃、部屋に戻って、今日の予定を考える。
いろいろネットサーフィンしているうちに眠くなって…寝落ち。
慣れないこと（早起き）はするもんじゃないね…。
8:50頃起きて、急いで準備。
ホテルが出している無料シャトルバスへ乗り込み、小樽築港駅へ向かう。
この日は、青の洞窟を見よう！と計画していた。
決めたのは昨日だけど。
小樽築港駅近くにある、小樽港マリーナでクルージングをやっているところがあるということで向かっていたのだが…
http://www.mw-otaru.jp/enjoy/
運行スケジュール
6月：土・日・祝日運航
……平日はやってない！！？
バスの中で致命的なことに気付く。
仕方がない、別のクルージングサービスを探そう…。
ひとまず、小樽築港駅に到着。
駅が綺麗だなぁ。周りはあまり何もないけど…。
少し辺りを散策する。
駅の反対側は、すぐに海が広がっている。
駅から少し歩くと「石原裕次郎記念館」がある。
ほぼ知らない状態で入るのも気が引けたので、入りはしなかった。
駅に戻り、電車で再び小樽へ。
小樽へ到着し、向かったのは…。
駅の近くにあった、レンタサイクル。
もうあまり歩きたくなかったのと、荷物を預けられて一石二鳥だということで。
4時間1,500円。
ということで、自転車をゲット。
まず向かったのは…クルージングサービスを行っている北欧産業さん。
http://hokuo-marine.com/
今日はクルージングの気分なのだ！！
しかしこの日は強風のため、青の洞窟まで行けず
「港アトラクションコース」になるとのこと…。
なんてことだ…。
あまり妥協する気分になれず、撤退。
…途方にくれる。
まずは、お昼でも食べよう。
「桂苑」さんへ。
[食べログ]アクセスが制限されています
小樽は、あんかけ焼そばも有名らしい。
麺以外の具材が多い！
最後まであまり冷めることなく、熱々で食べられたのも良かった。
あんかけ焼きそばを食べながら、この後の予定を考える。
折角、自転車を借りたから、少し遠くへ行きたいな…。
ということで、小樽水族館へ行くよ！
自分の中の冷めた心が「バスで行けばいいんじゃ？」とツッコミを入れてくるが
強引に振り切って、ペダルを漕ぐ。
小樽水族館へは、ほぼ一本道で迷う要素はない。
途中、いくつかトンネルを抜けながら進む。
海辺に寄り道してみたり。
そんな感じで、50分弱で小樽水族館へ到着。
水族館への一本道急勾配を登ったところで「駐輪場は下だよ」と言われ、泣いた。
辛かったのに…。
下ってどこだろうと探していると…
端っこの方にポツンと駐輪場があった。
スペースがあるだけで、駐輪場特有の何かは何もない。
雑！
当然、自分の自転車しか無かった。
そりゃみんな車で来るか、バスだよね…。
切り替えて、小樽水族館へ。
現在時刻は12:45。
帰りの時間を考えると、1時間ぐらいしか居られないな…。
入館料は、1,400円。
まずは館内のスケジュールを確認する。
13:00からオタリア・イルカショーがあるらしい。これは見なければ。
後は12:30〜13:00で、タッチングイベントというものをやっているらしい。
まずはコレに行ってみよう。
その名も「さわってEzone（えーぞーん）」。
うむ、良いダジャレだ。
タッチエリア「さわってEzone」 | おたる水族館
いろいろ触れるらしいけど……
周りの子供達が楽しそうに触れているのを邪魔するわけにはいかないからね。
自分はその様子を見ているだけで満足。
べ、別に触るのが怖いわけじゃないんだからね！！
これが精一杯でしたね…。
そうこうしているうちに、オタリア・イルカショーの時間が迫ってきたので移動。
まずはオタリアのショー。
この時間は「オタリアの小学校」というショーで
算数・体育・音楽の授業を行う。
コントを見ているような感じで、笑いながら鑑賞。
続いて、イルカのショー。
ショーが終わった後は、ギリギリまで館内を散策。
外観がそこまで大きくなかったので、そこまで広くないのかなと思っていたら
中はかなり広くて、1時間では全然時間が足りなかった。
くぅ…勿体ない…。
仕方なく、小樽駅へ戻る。
帰りは30分ぐらいで戻れた。
自転車を返した後、向かったのは…
「アイスクリームパーラー美園」さん。
大正時代に北海道で初めてアイスクリームの販売を始めた店、とのこと。
店内もレトロ感に溢れていた。
[食べログ]アクセスが制限されています
プリンパフェ、730円。
15:00小樽発の電車に乗り、札幌へ戻る。
さぁ最後のミッション、SELT2014のリベンジだ！
2014年札幌旅行記（その3） - もう、そうするしかない
前回、札幌に来た時、満席のため入れなかった「はちきょう」さんに行こう！
札幌に来る前に調べたところ、ランチ営業が無くなってしまったそうで
食べるならこのタイミングしかない、と。
いくつか店舗があるのだが、
飛行機が19:10のため、18:00開店の店舗は厳しい。
ということで、唯一17:00からやっている「はちきょう 別亭おふくろ」さんへ電話。
[食べログ]アクセスが制限されています
18:20以降は埋まっているが、17:00なら空いている、とのこと。
やったね！
安心して、すすきのへ向かう。
すすきのへ到着し、お店の場所を確認した後は…
開店まで時間があったため、狸小路の「たぬきや」さんでお土産を物色。
少し狸小路をブラブラし、10分前に「はちきょう 別亭おふくろ」さんへ。
お店の前で待つ。
少しした後、1人の女性が来た。
やはり人気店は開店前から列が出来るものなのか…。
17:00を少し過ぎたあたりで開店。
お店の中へ。
当然、お目当ては「つっこ飯」。
先にご飯が出てきて、その後、大量のいくらが入ったボウルを持った、
中田翔選手をスリムにしたような店員さんが登場。
他の店員さんも集まってきて
自分ともう1人の女性客を、まとめてパフォーマンスタイム。
「おいさー！」の掛け声と共に、どんどんいくらを乗せていく。
本日一発目ということで、一層気合が入っていた。
ドン☆
丼だけに。
1粒もお残し厳禁のため、丁寧に食べる。
店員さんのパフォーマンスも含めて、思い出に残ると思うので
旅行で訪れるにはピッタリの場所だと思う。
食べている途中
「地元の方ですか？」と、もう1人の女性客から声をかけられる。
まさか声をかけられるとは思ってなかったので、あたふた…。
その人も関東から来ていたらしい。
そこから話が盛り上がって
ということは特になく。
折角、話をかけてくれたんだから、
もうちょっと気の利いたことを言えば良かったかな、と自己嫌悪しつつ
つっこ飯がより一層、しょっぱく感じた…。
それとは別に、店員さんが凄くボク好みでドキドキしました(///ω///)。
…はい、くだらない話はさておき。
食べ終えると、ダッシュですすきの駅→札幌駅へ。
17:50のエアポート快速で、空港へ向かう。
そこで友人2人と合流。
北海道、ラストは「カルビープラス」さんの「ポテりこ」。
[食べログ]アクセスが制限されています
飛行機の搭乗。
窓から見る夕焼けや夜景が綺麗だったなぁ…。
2泊3日、楽しかった！
ありがとう、北海道！
