戸松遥写真集「I may Me」発売記念 戸松遥さんサイン会(1回目)


行ってきた。
以下、ただの感想です。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
戸松遥写真集「I may Me」発売記念 戸松遥さんサイン会


■日時
2015年9月5日(土)
【1回目】開場:13:50/開演:14:20
【2回目】開場:15:50/開演:16:20


■場所
TKP 渋谷カンファレンスセンター


■出演
戸松遥

6月に発売された戸松さんの写真集「I may Me」を
アニメイト・ゲーマーズ・とらのあなで購入した人の中から抽選で招待される発売記念サイン会。
当たるとは思わなかった…戸松さんのサイン会は初めてだ…。



会場に到着し、身分確認後に座席抽選。
サイン会で座席抽選するの初めてだな…(自分が参加した中では)。


会場の座席はこんな感じになっていた。
1回あたりの参加人数は75人で、計150人の当選人数だった模様。
サインの時は、前から1列ずつ左側に並び、戸松さんにサインをもらった後は
真ん中からそのまま退場する。
なので、サイン会という戦場から帰還する人の表情が良く見えたのだが
みんな一様に幸せそうだった…。

■イベント内容

14:28、イベントスタート。
戸松さんが入口から登場。テーブルの前で挨拶をする。


「皆さん、こんにちはー!本日はお越し頂き、ありがとうございます」
「サイン会は久し振りなので、どんな感じになるかドキドキなんですけど、一番お話出来る機会じゃないかな。折角なので皆さんとお話出来たらな、と思います。」


挨拶は一言のみで、早速サイン会へ。
「よぃし!」と着席する戸松さん。よぃし…?


サイン会スタート。


【各参加者のサインの流れ】
1. 順番になる二人前に、スタッフへ本と当選ハガキを渡す
2. 順番になったら、戸松さんの前へ。「こんにちは」
3. サインをもらいながらのトークタイム!
4. 戸松さんから本を受け取る。「ありがとうございました」
5. 会場の外へ


いつも通り。入場時に荷物チェックはあったが、
その後、荷物を袋に入れたりといったことはなく、持ったままサインの場に行くことが可能だった。
緩すぎて逆に心配になる。


いつも通りじゃなかったのは、時間。
短すぎ!…ではなく…長っ!?
何人か計っていたけど、1人あたり最低1分。
さすがに2分を超える人は少なかったけど、平均にすると1分半ぐらいだった。
これまで参加したサイン会は長くても1分、という感じだったのに…どうしちゃったの!?


そんな進行だったので、自分の番になったのは16:10ぐらいだった。
とっくに2回目の開場時間は過ぎている…。
特に面白い内容はないけど、以下、自分のやりとり。
いつも通り、会話内容は大分加工してます。


戸「こんにちは〜」
KERO「こんにちは」
戸「いつもありがとうございます…あはははは!」


戸松さんが笑ったのは自分が着てたTシャツを見たため。



友人達作のTシャツ。
スフィアの握手会では着ていったことがあるので、戸松さんの前に着ていくのは初めてじゃないけど
パクったオマージュした作品の主に、ちゃんとお見せしておかないとな、と。
最近、いろいろ問題になってるしね。


KERO「これ友人が作ってくれたシャツで」
戸「パロディですね。可愛い〜」
KERO「これ、自分のハンドルネームなんですけど…」
戸「はい。お見かけしてます。」
KERO「え?あ、ありがとうございます…。」


予想外の反応にちょっと戸惑った。


KERO「一昨年、誕生日を祝ってもらって。その時、15人くらいいたんですけど、いきなり皆が服を脱ぎ出して…そしたら皆がこの服を着てたっていう…」
戸「あはは、凄いサプライズですね。素敵な友達じゃないですか。」
KERO「バカだけど最高の友人です。」
KERO「これも戸松さんやスフィアの皆さんのおかげです、ありがとうございます。」
戸「いえ、こちらこそありがとうございます!」


一呼吸。
一杯一杯すぎて、最早サインがどこまで書かれているかなんて、目に入っていない。


KERO「ツアーお疲れ様でした。」
戸「ありがとうございます、楽しんで頂けましたか?」
KERO「はい!後半から結構振付とかも変わってましたね。」
戸「そうなんですよ、東京でクレームがあったので(笑)」


どうしても振り付けの話をしないと気が済まない模様。


KERO「『アテンション☆プリ〜ズ』のこの部分(※)ってありますよね?」


※実演した。サビの「Oh Oh…」の後の「どこへでも」とか「飛ばすよ」とかの部分。


戸「あー、ビーム!ってやってるんですよ。(実演)」
KERO「あ、ビームだったんですね。あれもツアー後半からですか?」
戸「いや…あれは最初からやってたような…でもわかんないです、テンションあがりすぎて忘れてた時とかあったかもしれません(笑)」


テンションあがりすぎて目に入っていなかったのは自分だった模様。
ホントに聞きたかったのは「No.1 Girl」の腕を振るスピードだったんだけど
間違いなく伝わらないだろうと思ったので、やめた。BGMが丁度「No.1 Girl」だったら考えたんだけど…。
まぁ、そもそも何のBGMが流れてたかなんて、全く耳に入っていなかった。


そろそろお時間ということで、本を渡される。


戸「ホントにいつもありがとうございます。」
KERO「いえ…8月大変だったと思うので、ゆっくり休んでください」
戸「ありがとうございます。」


終了。

はぁ…戸松遥さん…。