高垣彩陽「relation」発売記念スペシャルイベント(第2部・握手会)


行ってきた。
以下、ただの感想です。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
高垣彩陽「relation」発売記念スペシャルイベント


■日時
2013年6月15日(土)
第1部:開場:12:30/開演:13:00(トーク&ミニライブ)
第2部:開場:15:30/開演:16:00(握手会)


■場所
SME乃木坂ビル


■出演
高垣彩陽

高垣さんの1stオリジナルアルバム「relation」の購入者から
各部200名ずつが招待される、いつもの都内某所イベント。


今回は珍しく第1部と第2部で内容が分かれており
自分は第2部の握手会に参加。

■握手会スタート!

司会の人が登場。注意事項を説明…するのだが
明らかに緊張しており、言葉が辿々しい。


「高垣さんをお呼びしたいのですが…、私一人の力では足りませんので
 皆さんに呼んで頂ければ…」


慣れた司会だと、ここで「うおー!」となるところだが
喋るのが精一杯な状態で頑張って盛り上げようとする姿に、会場からは笑いが。
最初はそんなもんだよ、うん。


呼び掛け方は「あやひー」に決定。


「本番に先立ちまして、練習の方を…」


堅い堅い!
握手会の前にちょっと和んだ。


そんなわけで観客の「あやひー!!」の声で、高垣さん登場。
高垣さんも軽く挨拶した後、司会の人について言及。
話によると、司会の人・オオタさんは今日が初のイベント司会だそうだ。
なるほど納得。


オオタさんだけに、おー大変ですね、と」


うむ、今日もコンディションは良いようだ。


握手会にあたって「緊張してる方います?」と問いかける高垣さん。
多くの人が手を挙げる。そりゃ当然だ。
高垣さんもミュージカルの観劇後、厚意で楽屋に挨拶させて頂ける機会を得た時
「あわわわわ」となってしまったとか。(どこかで話していたような。晴レルヤかな)


「『目は口ほどにモノを言う』じゃないですけど…、『手は口ほどにモノを言う』みたいな」
「緊張しても、手に気持ちを込めて頂ければ」


「是非リラックスして、素敵な時間を過ごしていきましょう」と締め括り、挨拶は終了。
そして握手会へ。
前の方から、1列ずつ呼ばれていく。



上面図はこんな感じ。ス:スタッフ、司:司会。


握手の時間は大体10秒〜15秒。
高垣さんの前にいって、6〜7秒くらい経つと
後ろのこわーいスタッフが両肩をポンポンと叩く。
それでも粘り続けると、2秒後ぐらいに再びポンポンと叩かれる。


10秒を超えると、両肩を掴まれ(という程、強くは掴まれないけど)
徐々に移動させられる。
と言っても、話の途中で強制的に剥がされる、ということはなかった。
そもそも高垣さんが手を離そうとしないので。


2列目(1列は16人)まで終わった時
高垣さんがお水を飲みに行き、少し間が空く。


司「給水中です。少々お待ちください。」


会場笑。
だから堅いってばよ!


さらに5列目が終わった後のこと…。


司「私が言うのもなんですが、皆さんリラックスして参加してください」


今日一の笑いが起きた。
本日の「お前が言うな」大賞に決定。
今後の活躍に期待。

■俺のターン!ドロー!

自分は190番台だったので、最後の列の組だった。
トーク&ミニライブでは残念な番号だけど
自分の番が終わると即退場の握手会・サイン会では願ってもない番号。
自分の握手の様子を見られる人も少ないしね。


握手会は、2010年の「Shiny+」と去年の「握手&激励会(関西・関東)」以来、4度目。
4度目ともなれば、もう慣れたもんですよね。


…んなわきゃない。
胸のドキドキ、止まらないよ。


とは言っても、予め話す内容は大体決めていた。
握手会の短い時間で伝えられることは限られている。
僅かでも高垣さんの血となり肉となりになれば良いと思い
最近高垣さんが推している「ふなっしー」についてネタにしよう、と。


https://itunes.apple.com/jp/app/funasshi-kamera/id654657655?mt=8
6月10日にリリースされた「ふなっしーカメラ」。
これをネタにするしかない!
そんな思い付きから派生して、握手会の前、日テレ屋に行き
ふなっしーグッズを買い込んでプレゼントボックスに入れてきたりもした。
高垣さんのことだから当然チェックしてると思うし、それ以前にファンからのプレゼントもあったと思うけど。


握手会の様子を見た結果、結構話す時間がありそうなので
最初にツアーのお礼と感想を述べ、続けてふなっしーの話をする作戦に決定。


そして順番が回ってくる。


「こんにちは」
「こんにちは〜」


握手。
相変わらず、高垣さんはガッチリ握手してくれる。
イメージよりも遥かに小さい…、なんてラノベの主人公的感想はさておき。


「ツアーお疲れ様でした。」
「振り付けを真似るのが好きなので、Sound Of Mindとか凄く良かったです」


的なことを話した、と思う。
正直、あまり覚えてない。


「話は変わるんですけど…」


よし、いくぜ!



「…」


あれ?名前が出てこない。
そのまま2〜3秒静止。
激励会の時もこんな感じで頭真っ白になってたような…。
既に後ろのスタッフは引き剥がしにかかっている。


ダメだ、このまま終わるわけには…。


ピロリーン!(ロマサガ的な)


ギリギリで名前が出てきた!




「…くまモンの…、アプリが出たんですけど…」


!?





僕じゃない 僕じゃない 僕じゃない



「くまモンは、籠島さんが大好きなんです!」


知ってるよ!
言いたかったことはそうじゃないんだー!!


握手会、終了。






orz



握手会参加後、自分ほど落胆してた人はいなかっただろう。
握手会のプレッシャー、ハンパない。
あろうことか、高垣さんにデマを流してしまうとは。
一応プレゼントに付けたメッセージカードにもアプリのことは書いておいたので大丈夫だとは思うけど…。
念の為、晴レルヤに謝罪メールを送りたいと思います。


握手会にはマモノが住んでいます。
皆さんもお気をつけください。