■M-01. キミが太陽
このイントロ…たぎるー!!
…と思ったら、そんな自分以上にたぎっていたのは籠島さんだった(チャプターの0:14ぐらい)。
指を指せるのが3回なのが非常にもどかしい。
4人をそれぞれを指したいのに。
■M-02. Now loading...SKY!!
安定の2曲目。武道館、代々木に続き、4回連続。
この曲に限らず、センターステージで四方に散った時
近くから見上げるようなカットが多い(そこにカメラがあるから当然だけど)。
今までにあまりないようなアングルなので新鮮。
■M-03. Planet Freedom
待望の初映像化。思わず魅入ってしまった。
最初の「You make me so free freedom」と
最後の「Go to My Planet Freedom」は似た振り付けかと思っていたら、結構違ってた。
道理で当時混乱したわけだ。
線対称な振り付けになるよう
高垣さん、豊崎さんは何度かマイク持ち替えてて、良く出来るなぁと感心する。
1番Aメロの高垣さんなんて歌う直前に持ち替えてるし。
サビで曲名を叫びながら行う重要な振り付け。
見てて「なんでここで静止する時間があるんだろう」と違和感を感じた。
原因は振り始めるタイミングを誤って覚えていたこと。
「目指そうよ」の振りからの移行は「プラネットフリーダム」の「プ」で始動すると思ったけど
実際は「よ」が終わると同時くらいに始動していた。
「プ」で振り始めると、このポーズになる頃にはすぐに「ネット」の振り付けに行かなくちゃいけなくなるけど
このタイミングだと「プ」を歌う前にほぼこのポーズになっているので
だから「プラ」の分、このポーズで静止する時間がある。
…とまぁ、そんな気持ち悪いくらい細かい点も確認出来るのが
ライブ映像の良いところ!
■M-04. Feathering me, Y/N?
やっぱり最初の振り付け、代々木と違ってた!
間奏の一人イエスノーの部分も、豊崎さん、寿さんは微妙に異なっている。
細かく比較してみたら、もっと違いが出てくるのかも。
■M-05. HIGH POWERED
イカダンスさん… (´;ω;`)
■M-06. ココロスカイ
寿さんの安定感たるや。
our stride後だと「どんな暗い闇がこの世界を隠しても」の大合唱がないと寂しく感じる。
これはour strideのパッケージを楽しみに待つとしよう。
■M-07. シロツメクサ
振り付けがほとんどない分、歌う時の表情や細かい仕草を楽しむ。
大サビを終えた後、マイクをおでこにあてるところが非常に良い。
■M-08. Q&A リサイタル!
当時、初披露。
…物足りなさすぎる!
こんなもんじゃないんだよ、この曲のパワーは!
早くSSSのパッケージを…!
■M-09. Think of Me
圧巻の一言。
やたらに眩しいよ、その笑顔。
■M-10. REALOVE:REALIFE
パッケージ制作陣は、この曲の時カメラワークを荒ぶらせるのが好きね。
たまには普通のカメラワーウでも見たいけども…。
■M-11. 君の空が晴れるまで
歌い始めのフォーメーションが「寿・戸・高・豊」であることに初めて気づいた。
今回だけでなく、前回ツアーの時も武道館の時も同じだった。
今回、REALOVE:REALIFEを歌い終えた時はスフィアの並びだったので
わざわざ寿さんと戸松さんが入れ替わったということに。
なんでこんなフォーメーションになったんだろ?
■M-12. Hello, my love
スフィア曲・初映像化、第2弾。
現在スフィアの曲の中で唯一、フェードアウトして終わる曲なので
普通に終わるバージョンが聞けるのは、このライブ映像だけ!
イントロの指差し、2番サビのメリーゴーランド、間奏の足を使った振り付け、等々
見所が多い。
■M-13. Hazy
あれ?「大体なんで息を切らして走ってるんだろう」ってスフィアパートなんだ!?
CDを聞いてる限りだと、寿さんと戸松さんだけだと思ってた。
それにしてもツアー中は
「Hazy」(かすみがかった;もやの深い)→「君の空が晴れるまで」のコンボだったのに
何故FSSではこのコンボが崩れてしまったんだろう…。
■M-14. Non stop road
最も重要な「分かりあった瞬間」。
途中でシーンを切り替えないで!最初の豊崎さん以外、全部半分ずつに…。
一応、登場回数は均等なんだけど。
4回分かりあう瞬間があるんだから、それぞれ1回ずつ
じっくりとスポットを当てていけば良いじゃない。
「ずっと一緒が 君と一緒が現在の鍵」の部分のシーン切り替えが素晴らしい。
後ろの音に合わせてテンポ良く切り替わって、からの4人。
分かってるね!
■M-15. 明日への帰り道
泣きどころ。
夕陽をイメージさせる照明がニクい。
■M-16. クライマックスホイッスル
ここでも違和感。
「一方的なウンメイ」の振りが、途中で僅かに静止するようになってる。
これまで「ウ」で腕を下げ始めてたのが「ウン」は動きを止めて「メ」から下げ始めるように。
「一本道 急勾配」も同様。
結構変わってるもんだなぁ…。
スフィア同様、振り付けも進化してるんだね。
■M-17. Neo Eden
自分のパートが分からなくなる豊崎さん。
豊崎さんは自分のパート以外でも
マイクを外して口ずさんでることが多いから
たまにわからなくなっちゃうのかもしれない。
サビの四方に広がったり、集まったりするフォーメーションは良い!
それにしても振りコピ率の高いこと高いこと…。
■M-19. MOON SIGNAL
今回は代々木の時のように、サビで振りを間違えてることもなく。
残念(?)。
■M-20. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
今回、全体的に観客の声は絞り気味だと思うけど
この曲の名前コールは結構な音量で入っていた。
この曲だけ、コールの音量を上げたのか、それだけ観客の声が凄まじかったのかは分からないけど。
1番はコールの時、スクリーンが映るアングルになっているのも◎。
■EN-1. GO AHEAD!!
Here we GOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!
スフィア曲・初映像化第3弾。この曲は振りが少ないけど。
「大好き ありがとう〜」ぐらいから、もうヤバイ。
目から汗が…。
■EN-2. サヨナラSEE YOU
豊崎さん、イントロ飛ぶタイミング遅いよ!
感動的な挨拶の後、皆の心を和ませようとしたんですね、わかります。
■EN-3. LET・ME・DO!!
大サビ。
高+戸:「いつも Let me do そう自分の意志で」
スフィア:「歩いてたい」
寿+豊:「やりたいことに 優先順位はつけずに」
「歩いてたい」は4人で歌ってたのか!
特に意識してなかったから気づかなかった…。
■WEN. Future Stream
フィナーレ。1番Aメロの寿さんが…寿さんが…!
全体的に振り付けがラフな感じになってるのが逆に良い。
「みんなとスフィアで作ろうよ Happy glider」
余は満足じゃ。