続・「Sphere Music Clips 2009-2012」のパッケージ(裏)をひたすら眺める

前回:「Sphere Music Clips 2009-2012」のパッケージ(裏)をひたすら眺める - もう、そうするしかない
多数の反響を頂いたパッケージ(裏)調査。
しかし、それはまだ戦いの始まりに過ぎなかった…。




「Sphere Music Clips 2009-2012」告知ポスターッ!


この圧倒的威圧感。
パッケージ(裏)が如何に小物だったか…。


全面に散りばめられたシーンは、端っこの見切れも含めると
縦74×横52=計3848個
前回の約10倍。
アカン。これはアカン数や。
これを1コマ、1コマ集計してたら精神が崩壊する。
くっ、面白半分でやってみるもんじゃなかった…!


でもさすがに「出来ません、無理です」だけでは詰まらないので、何とかネタを…。

■告知ポスター・パターン調査

さすがにこれだけのシーン数があって
全部別のシーンってことはないだろうと思い眺めること数分。
同じシーンが3〜4回使われていることを発見。


同じシーンがあるということは、そのシーンの配置にはパターンがあるとでは、と
さらに眺めること数十分…。
パターンが判明!



外周1マスは見切れ。


告知ポスターは4つの配置パターンから構成されていた!


パターンA:縦23×横14=322コマ
パターンB:縦23×横12=276コマ
パターンC:縦19×横12=228コマ
パターンD:縦19×横14=266コマ


つまり告知ポスターを構成するコマの種類は1092種類!
あるパターンのコマが別のパターンのコマと一致してることもあるかもしれないので
その場合はもうちょっと少なくなるかもしれない。


告知ポスターをお持ちの方は是非確認してみてください!