■イベント概要
イベント概要は以下の通り。
公式サイト:http://20th.asciimw.jp/animefes/index.html
■公演名
電撃アニメ祭 銀幕編 レイト3
■日時
2012年12月12日(水)開場:21:00/開演:21:30
■会場
角川シネマ新宿 シネマ1
■出演
照井春佳、高垣彩陽、倉田雅世
アスキー・メディアワークス創立20周年を記念し
『あずまんが大王』『シスター・プリンセス』など電撃初期のヒット作から
『とらドラ!』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『デュラララ!!』など超人気作品までを
毎晩上映する特別イベントを開館6周年を迎える角川シネマ新宿で開催決定!!
イベント当日はゲストを迎えてのトークショーも実施予定。
20周年ならではのスペシャルイベントを見逃すな!
はい、まるっとコピペ。
■イベント全体の流れ
開演:21:31/終演:23:34
1. 「一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY」キャストトーク
2. 「一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY」上映(新作)
3. 「D4プリンセス」キャストトーク
4. 「D4プリンセス」上映(1999年4月〜9月放送)
5. 「一撃殺虫!!ホイホイさん」上映(2004年9月30日発売のコミック初回限定版同梱DVDより)
6. 「ケメコデラックス!」上映(2008年10月〜12月放送)
7. プレゼント抽選会
■「一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY」キャストトーク
司会はアニメライターの小林治さん。
早速、百目鬼まゆ役の照井春佳さん、栂村めぐる役の高垣彩陽さんが登壇。
それぞれ出演した電撃アニメを答えつつ、自己紹介。
高垣さんは「Venus Versus Virus」「ソードアート・オンライン」「デュラララ!」「バッカーノ!」の4作品。
照井さんは電撃アニメに出演することはおろか、主役自体が初めてらしい。
イベント自体の経験もほとんどないようで、滅茶苦茶緊張してる…と共にテンションが激高。
あまり余裕がなく、ほとんど小林さんや高垣さんの方を向いて喋るばかり。
「こっち向いて」と言おうかと思ったけど、会場の雰囲気的に自重。
一杯一杯な感じが実に初々しい。
●キャラクターについて
作品の概を説明した後、それぞれが演じるキャラクターについて。
高垣さん演じる「栂村めぐる」の名字は「んがむら」と読むため「しりとりで「『ん』がむら」が使える」と。
ちょっと待て。
「ん」を使うケースって、相手が「ん」を使った時だから
使う必要は全くないんじゃ…。
●何故10話?
今回アニメになったお話「夏と花火とホイホイさん」は第10話なんだとか。
これにはOVAが好評で「1〜9話も見たい!」という声が出るようにと
関係者全員の願いが込められているらしい。
●オーディション当日秘話
以前ブログで書かれていたホイホイさんのオーディション秘話。
スクリーンで!|高垣彩陽オフィシャルブログ「あやひごろ」Powered by Ameba
オーディション当日、ランチをしていたところ
アイスティーにムシが入っていて「(●`3´)・:∴・:∴・:∴・:∴ブーッ!」ってなったらしい。
「一生懸命生きているんで申し訳ないんですけど…『虫めー!!』って」
しかし結果、見事オーディションに合格したことで
「虫が入ったアイスティーを飲んだお陰かな、と」
前向きすぎる…。
早くも終わりの時間。
テンパりまくりの照井さんに「じゃあ先にやりましょうか(笑)」と高垣さん。
そんな照井さんを見て、自分が初めてイベント(「Venus Versus Virus」)に出演したとき
茅原さんに手を繋いでもらってたことを思い出した、と
今度は高垣さんが照井さんの手を握りながら挨拶。
良い話だなぁ…。
■その後
「一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY」の上映後「D4プリンセス」から
瑠璃堂どりす役の倉田雅世さんが登壇し、再びトークショー。
D4プリンセスが初主演だったとのことだったが
瑠璃堂どりす役に合格すると、コスプレもセットでついてきたらしい。
最近パッと思いつくのは、金元寿子さんがイカ娘のコスプレをしてたけど
今も昔も変わらないんだなぁ…。
また「永遠の16歳」という異名を持つ倉田さん。何故16歳かというと
「永遠の17歳である井上喜久子さんと同い年なんて恐れ多いから」ということらしい。
ただしそこまで確固たる意志はないようで、井上さんから
「私も17歳で頑張るから、保志くんは『ぱっぴー』を広めるから、雅世ちゃんも頑張って」
と励まされたらしい。
良い話…なのか…?
「D4プリンセス」「一撃殺虫!!ホイホイさん」「ケメコデラックス!」と上映し
最後はプレゼント抽選会。
・本日登壇したサイン入りパンフレット×5
・電撃20年祭記念グッズ×10
・販促グッズ×20?
やたらとプレゼントが多かった。
イベント参加人数は100人前後だったので、かなりの当選率。
自分は販促グッズが当たった。
在庫処分じゃ…。
■所感
終電ギリギリだったよ!
もう一時間早く開演してくれれば…。そしてもう1,000円ぐらい安くなれば…。
それはさておき、アニメ・声優さん、それぞれの歴史が感じられるイベントだった!
アニメの方は、一世代前のセルアニメから最新作まで。
声優さんの方も、ベテランから新人まで、と。
懐かしさと共に「年取ったなぁ」という哀愁の想いも…。
いやいや、心は永遠の17歳!若いモンには負けんよ!
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