アニメコンテンツエキスポ2012(1日目)


行ってきた。
以下、日記兼レポートです。

■いざ会場へ!

イベントの詳細は公式サイトをご覧頂くとして…。
ANIME CONTENTS EXPO 2013 | アニメ コンテンツ エキスポ 2013
ステージ情報 | アニメ コンテンツ エキスポ 2013


9:50集合、10:30開演の「ソードアート・オンライン」ステージに参加するために会場へ向かう。
ところが新木場に着いて、後は京葉線で海浜幕張へ…という所で
強風により京葉線がストップ。
Oh My God!
まーだ知ーらな〜い、未来ならーば〜(現実逃避)


仕方がないので新木場→月島→門前仲町→西船橋→幕張本郷と迂回し、バスで海浜幕張へ…。
結局、海浜幕張に着いたのは12:00前。
最悪だ…。
イベントに行く時は、時間に余裕を持ちましょう。

■「あの夏で待ってる」ステージ(12:30〜13:00)


ステージはこんな形。
整理番号が1〜1400まであって、大体1〜300までが前方ブロック、
301〜800までが後方ブロック、801以降が立ち見エリアとなる。
といっても、基本的には早い者勝ちなので
整理番号が早い人がキープしてしまうとどうしようもなくなってしまうのだが…。


それはさておき。
時間になり、イベント開始。
と言っても「あの夏で待ってる」ステージの内容は「なつまちラジオ」の公開録音。
しかも4/2に配信予定のため、あまりレポートすることもないのだが…。
一応ざっと流れを。


パーソナリティーの戸松さん、日高さんが登場。
短い挨拶の後、ゲストの島崎信長さん、石原夏織さん、
荻原秀樹さん、阿澄佳奈さん、田村ゆかりさんが登場。
放送直後にキャスト勢揃いとは、中々贅沢な内容。


その後コーナー「あの夏で待ってるタイムキープトーク」で
最終回を迎えての感想やこんななつまちはイヤだ!といった
作品にまつわるトークを展開。
でも30秒とか5秒とか区切っているので、ちょっと物足りない。
もっとじっくり聞きたかったよ!


コーナー後はオープニングを歌うRayさんによる「sign」のライブ。
Rayさんは檸檬、バックダンサーの二人が柑菜、美桜のコスプレをしている。


ライブ後、キャスト陣が再登場し、
それぞれ一言ずつ、最後の挨拶。
30分、短っ!
折角キャストが集まったのに勿体ない…。

■「クイーンズブレイド リベリオン」ステージ(13:40〜14:10)

司会はメディアファクトリーの鶴岡さん。
出演は遠藤綾さん、小林ゆうさん、豊崎愛生さん、戸松遥さん。
自己紹介の時、戸松さんが「ターニャン役」を噛んでしまう。
確かに言い難い!


作品の紹介ということで、PVの第二弾が上映される。
あぁ、「クイーンズブレイド」だ…。
何というか、この映像をキャストと一緒に見るのは、こっちが恥ずかしい。


まずはそれぞれ自分のキャラクターを紹介。
豊崎さんは自ら演じるミリムについて
「他のキャラと違って、恥じらいがあります(笑)」
「(他のキャラは)布の少ない状態で『よッス』みたいなキャラもいますよね」
あの世界がおかしいんや…。
この「よッス」の言い方が面白かった。


そんな感じで簡単にトークをした後、
誰かに自分が演じるキャラで告知をしてもらうことに。
抽選の結果、選ばれたのは豊崎さん(ミリム)。


http://queensblade.tv/special.html
公式サイトで公開されているミリムのPVで声が聞けるが
ミリムは声が不自然なまでに震えているのが特徴的。
人前で演じることに対して、ちょっと抵抗がある模様。


「どうしよう変な顔になってたら…、まいっか、形に残らないし」


その割り切り方、素敵です。
「声優って凄ぇ!」と思わざるを得ない告知だった。


最後に出来立てホヤホヤという第1話のアバンが上映される。
蹴りで骸骨戦士の頭が吹っ飛んだところで、何故か戸松さんがウケていた。


最後に一言ずつ挨拶して終了。
やっぱり30分は短い…。

■会場をブラブラ

次のステージまで少し時間が出来たので、会場を散策。



TV TOKYOのブースでは「めだかボックス」の映像で
豊崎さんのメッセージが上映されていた。




チャリティーオークションの出品物。
欲しいけど、とんでもない値段になるんだろうなぁ…。



ANIPLEXブース内、夏色キセキの一角。
これまでのPVやCMの他「Non stop road」のMusic Clipも流れている。
公式サイトで見られるよりも長く、2コーラス目まで。

■「夏色キセキ」ステージ(16:00〜16:30)

初めにPVが上映された後、スタスタと見慣れた人物が一人登場。
製作発表会でも司会を務めた、ニッポン放送・吉田尚記アナウンサー!
もしかしたらと密かに期待はしていたけど、やっぱり来てくれた!


時間が30分しかないということで
早速水島監督とスフィアの4人が登場。
アニメを見た後で、改めてキャラクターの印象を一人一人語っていく。
その中で、高垣さんが紗季を説明する時「大人びた」を使っていた。
製作発表会で「大人ぶっている」と表現して、水島監督から「大人びた」と指摘されていたが
その指摘は活きているようだ。
ちなみに紗季は製作陣の中で人気が高いらしい。
やっぱりツンデレ属性最高。


水島監督から気になる言葉。
「二週使ってアフレコして…、あ、何をやったかはナイショだよ?」
リハーサルと本番という形で、二度アフレコを行ったとのこと。
豊崎さんが「試されている気がする」と述べていたので
声の面で、かなり意表を突いた挑戦的な試みが用意されているのだろうか。


一通りトークを終えたところで
オープニングテーマ「Non stop road」の初披露ライブ!
フルコーラスに関しても初公開となる。
スタンディングの許可が出たため、総立ち状態。


曲に関しては、これまでの曲より長い印象。もしかしたら最長かも?
「1番AメロBメロサビ→2番AメロBメロサビ→Cメロ→大サビ」というパターンがこれまで多かったけど
「1番AメロBメロサビ→2番AメロBメロサビ→Cメロ→3番サビ→Dメロ→大サビ」ぐらいあった気がする。
ちょっとあやふや。
振り付けは割と少なめなので、振りコピ!って感じの曲ではない。


ライブ後、水島監督とスフィアの4人から挨拶があって終了。

■「アクセル・ワールド」ステージ(17:10〜17:40)

司会はワーナーの中山さん。
出演者は梶裕貴さん、三澤紗千香さん、豊崎愛生さん、浅沼晋太郎さん。
PVやキャラクター紹介等の映像を見た後、見た内容についてトークする形式。
やたらと浅沼さんが「けいおん!」ネタを使っていて、梶さんに突っ込まれていた。


May'nさんによるオープニングテーマ「Chase the world」のライブがあり
良い感じで盛り上がっていた。


締めの挨拶は
出演者「3、2、1!」
会場「バーストリンク!」

■帰宅

やっぱり全体的に30分じゃ物足りないよなぁ、なんて思いながら帰宅。
20:27、家に到着。
ギリギリ夏色キセキの先行上映に間に合った。


さて、明日も頑張ろう!