『Sunlight Note』発売記念 高垣彩陽さんサイン会(1回目)


行ってきた。
サイン会への参加は初めてだったので、無茶苦茶緊張した!
以下、所感混じりのレポート。

■イベント概要

イベントの概要は以下の通り。

■日時
2012年1月21日(土)
1回目 開場:13:30/開演:14:00
2回目 開場:15:30/開演:16:00


■会場
TKP 渋谷カンファレンスセンター

説明するまでもないけど
高垣彩陽さん初のフォトブック「Sunlight Note」の発売を記念したサイン会。


先週は高垣さんの第二の故郷・富山で行われたが
今週は本当の故郷での開催。
自分は1回目の方に参加したので、そちらの様子をレポート。
2回目のレポートは他の参加者の方がレポートしているので、下記参照のこと。
http://ameblo.jp/mikoto0820/entry-11142075359.html

■イベント開演前


会場は渋谷カンファレンスセンター。
あまりにもビル!で驚いた。
ビルの中のビルって感じ。ビル of the buildings.


中に入り、1Fで待機。
フロアに居たのは50〜60人だったが、
そんなに広くないフロアのため、あまりスペースに余裕はない。


開場時間になり、整理番号順に呼ばれて整列。
受付ではアニメイト、ゲーマーズ、とらのあなと
各店舗の当選者に対して別の窓口が用意されていた。
身分証をしっかりと確認された後、中へ。



会場イメージ図。BGMに「melodia」が流れている。
一つ一つの椅子に番号が書かれた紙が貼ってあるので
自分の番号以外の場所に座ることは出来ない。
番号は、76番まであったことを確認。


座るや否や、ボールペンとクリップボードが回ってくる。
「何書けばいいんすかね?w」みたいに周りの人と戸惑っていると、前の席の人が説明してくれた。
当選ハガキの宛名に、苗字か名前、サインして欲しい方のふりがなを振るんだそうな。
なるほど、そういう仕組みなのか。


後はサイン会が始まるのを待つのみ。
余程の巡り合わせがない限り、知り合い同士が隣に来ることはないので
基本的には誰も喋らない。
皆、BGMに耳を傾けてリラックスしていたが
しばらくするとBGMが止まってしまい、静寂が訪れた。
会場の外にあるエレベーターの到着音が聞こえる程の静寂。
心の中で「BGM、BGMをー!」と叫んでいた。
音楽の力ってスゴイ。

■イベント開始!(14:05〜)

スタッフの呼び込みで、高垣さんが入場。
客席の間を通って、前へ出る。
トークはちょこっとだけ。
「内容のことはご存知だと思うんですけど」と前置きしつつ
「Sunlight Note」の内容やその想いを語っていた。


「初めて高垣彩陽を見たという方、いらっしゃいますか?」という質問には1〜2人ぐらいしか手を挙げず。
皆、イベント行きすぎ!
「ほとんどの方は二度目ましてですね(笑)」


そんな感じでトークはさくっと終わり、サイン会へ。
高垣さんがテーブルに座り、客席から見て右側にマネージャーさんが待機。
左側の人は記憶になかったけど、高垣さんと親しげに話していたので関係者のはず。
マネージャーさんが本を高垣さんへ渡し、当選ハガキを高垣さんの前へ配置。
左側の人は、高垣さんがサインを書き終わった後、表紙と1ページ目の間に挟む紙を渡す。
これは、1ページ目に書いたサインが裏表紙に移るのを防ぐため。


【参加者視点でのサイン会の流れ】
1. 順番になる一個前に、スタッフへ本と当選ハガキを渡す
2. 順番になったら、高垣さんの前へ。「こんにちは」
3. サインをもらいながらのトークタイム!
4. 高垣さんから本を受け取る。「ありがとうございました」
5. 会場の外へ


一人一人と話す時間が握手会と比較にならない程長く、長い人だと1分近く話していることも。
隣の人と一緒に「話弾んでますね」「あんなに話せないですよ」と驚いていた。
自分は50番台だったので、いろんな人の話を聞けたのだが
多かった話の内容としては
・成人になりました
・同い年です(26歳)
・曲関連(新曲、スフィア)
・作品関連(「true tears」「ガンダム00」「スフィアクラブ」「シンフォギア」)
・富山関連
といったところ。
ダジャレを仕掛けるチャレンジャーな人もいた。
この空気でダジャレは、火傷するだけだろ!


そして、いよいよ自分の番が訪れる…。


高垣「○○様、こんにちは」
自分「こんにちは」
高垣さんサインを書き始める。
自分「イベントには良く行かせて頂いてるんですけど、今日はこんなに間近で見ることが出来て…、『マジか!』っていう」
マネ「ははっ」
高垣「あっ、あーっ!」


ダジャレを仕掛けた。
「口下手ですみません。ベタなことしか言えなくて」とか
「昨日、東京は雪でしたが、今日も雪だったら大変でしたね。『もう、どうすんのー?』と」とか

いろいろ準備はしていたが、一番しっくり来た間近ネタを選択。
思ったより反応が良かったので、何とか生き残ることが出来た。
精神的に。
しかし、その後はもう頭が真っ白になって、支離滅裂になってしまった。
間近で見ていたはずなのに、視覚的な記憶がほとんどない…。


やや興奮状態の中、会場を出て外へ。
14:45頃、終了。
イベントの時間自体は短かったけど、ここまで気持ちが高ぶったのは久々だった!
今後もご活躍をお祈りしています!