セキレイ秋祭り2


行ってきた。
108羽のセキレイに因んで、「チケット代108円!」が話題になったこのイベント。
当然、イベント内でもネタになっていた。
以下、レポート兼日記。

17:00 開演

皆人、結、月海、草野、松の影ナレからスタートし
まずは司会を担当する立花慎之介さんが中央のセリから登場。
その後、立花さんの紹介で女性陣4人がすたすたと登場。
花澤「セリから出てきてズルい!」
確かに、立場が逆だ。


挨拶の後、まずは前回のセキレイ秋祭りやそれまでのイベントを振り返る。
調べてみたら、前回のセキレイ秋祭りは2008年9月7日に行われたようで。
その頃の早見さんは16歳。
若いすなぁ。今も若いけど。


やたらと108円を強調する出演者。
井上「(もしイベントがつまらなくても)108円ならこんなもんか、と」
ハードルを下げまくる。


そして早速コーナーへ突入。

花嫁度調査

料理、掃除、洗濯に関する○×クイズを行い
それぞれのジャンルで一番詳しい人を決めるコーナー。


難しい問題が多く、さらに○×クイズのボケにくさもあって
グダクダっと進行していった。
もちろんそのグダグダ感が面白かったわけだけど。
正解だと思う方にそれぞれが移動する形式だったので
他者の回答の影響を受けまくり。

皆人の悪夢シリーズ その1

一期EDで使われた女性キャラのゴツい画像を使って
ショートドラマ。コント?
皆人、結、月海が出演。

名セリフちょい足しセリフ

結、月海、草野、松、それぞれの名シーンの後に、セリフを足して迷シーンにしようというコーナー。
出演者4人がそれぞれのシーンに対してセリフを考え、会場の反応を見て立花さんがセリフを選び
そのキャラの人が実際に声を当てる。
立花「要は読ませたいセリフをぶっこめばいいんです」


ここは観客参加型で面白かった。
特に結のターン。
二期、一話のお風呂に結が入ってくるシーン。
結「折角だから一緒に入っちゃいました。」
の後に続く台詞を考える。


井上さんが「いっしょに見せあいっこしましょう」、花澤さんが「てへぺろっ♪」と回答。
会場の反応はこの井上案と花澤案に二分。
結局、二つの案を合わせた形に。
「事務所的には問題ないよね(早見さんと日笠陽子さんはアイムエンタープライズの同期)」
等と声が挙がりつつ、てへぺろのポーズの指導が井上さん、花澤さんにより行われる。
そして本番…。
「い、いっしょに見せあいっこしましょう…、てへぺろっ♪」
早見さんのてへぺろ、頂きましたー!
本家よりかわいかったです。
じわじわとてへぺろブームが来てるなぁ。


その他にも花澤さん、井上さんのビートたけしのモノマネがあったり
立花さんの「信じる力は世界を救う!キュア・マーマレード!」(+てへぺろのポーズ)などがあり
盛り上がって終了。
全てのシーンで提案が採用され、
さらに司会にまで無茶振りした花澤さんには
めでたく「平成のぶっこみ王」の称号が与えられた。

皆人の悪夢シリーズ その2

皆人、草野、松が出演。

生アフレコ

原作者書き下ろしのオリジナルドラマ。
良い話だったが、途中で立花さんがセリフを飛ばすハプニングが発生。
結「皆人さん!一行飛ばしてます!」
会場大ウケ。
立花「違うこと考えてた」

皆人の悪夢シリーズ その3

皆人、結、月海、草野、松が出演。

第十羽先行上映

最後のコーナー。
この後本放送で見られるので、先行も何もないと思ったけど
話は一期、二期通して一番見応えのある内容だったので結果オーライ。
この話を上映出来るようにスケジュール調整したのかな、と思った。

エンドトーク

ちょっとしんみりとした雰囲気の中、
第十話の感想を述べつつ、エンディングへ。
一人一人挨拶して終了。
19:30くらい。

総括

当たり前だけど、セキレイのファンイベントだった。
結構な規模なのに108円で開催出来ちゃうってことは
それだけ売上も人気もあるということだろうか。


今回は「イベントの構成上」と言う理由で歌は一切なかったけど
二期のOP、ED共に良い曲なので
いつか生で聞ける機会があるといいなぁ。