コヨーテ ラグタイムショー

最近終わったアニメの感想。2006秋季4本目。
ネタバレがあるかもしれません。


ストーリー以外は面白かったです。
ミスター、ビショップ、カタナ(はどうかな?)のキャラクタ、CVともに渋い。
Solty Reiのロイも結構渋かったが、結構そういったキャラは男女問わず
好きな人多いと思うのだが、どうだろうか。
そしてマルチアーノ12姉妹。残念ながら、印象に残ってるのは
主に指揮していたエイプリル、アンジェリカと行動していたメイぐらい。
さすがに主役でもないのに、この人数は多すぎるか。


アニメーションは、ほぼ満足出来る内容でした。
京アニほど気持ち悪いくらい動く(一応褒め言葉)、ということはないにしろ
程よい具合に動いて、安定していると思います。
予告がないのは何でだろう?


で、問題のストーリーは、あまりキャラクター毎の目的が
わかりにくかった&印象に残らなかった。
1クールじゃ短すぎるのだろうか。
2クールくらいかけて、各キャラ(主人公四人それぞれや12姉妹を何回かに分けてなど)ごとをピックアップしながら
本編のストーリーについて、少しずつ背景を明かしていく、という方が
ストーリーやキャラへの理解度が高まって良いんじゃないかな、と思う。
それでも全体的に見れば、好きな作品です。


コヨーテ レディオショーは、突然下屋さんの話題が出たり
下屋則子のコヨーテ レディオショーになったりするので
毎回聞いています。