2006夏季アニメ3

二話以上見た作品の、主観的・直感的で簡単な感想。3。

コヨーテ ラグタイムショー

アニメーションが夏季の中で頭一つ抜け出してる感じ。
それだけでも十分見る価値はあるが、話自体も中々面白そうな気配。
主人公が豪快な親父ってのが、良いですね。
アニメ界にもちょいワル親父のブームがくる!…わけないか。

恋する天使アンジェリーク 〜心のめざめる時〜

男ばっかりでも、BLじゃなきゃ見れます。
しかしキャラが多く、なかなか覚えられませんね。
内容は女性向けっぽいので、様子見。

N・H・Kにようこそ!

全体的に質が良い。OPアニメは普通に良く、EDは笑える。
お話は共感出来るところが、しばしばあったり。耳が痛い。
岬は外見とは裏腹に、結構ズバズバ言うなぁ、と思った。
期待。

ちょこッとSister

定番の属性にはなったが、かつてほどの勢いはなくなった(と思う)妹属性。
徹底的に妹属性を追求してる作品だと思った。



総括。
春季開始番組に比べると、全体的に少しレベルが落ちたかな?という感じ。
お話はコヨーテ、N・H・K、笑えるものとしてゼロの使い魔、無敵看板娘に
注目しながら見て生きたいと思います。