CLANNAD 4

プレイ日記のような感想2。以下、ネタバレ。

柊勝平

ちょっと唖然とした。勝平のキャラにも
杏シナリオとガラリと変わった感じがする椋にも。
パッケージにCEROの麻薬アイコンがあったので
てっきりそっち系の話でドロドロになるのかと思っていたら…。
それはそれで怖いけども。
最初の方のBLっぽいネタは笑えた。

春原芽衣

芽衣というか、陽平シナリオっぽい。
春原カッコいい。終盤までヘタレ全開だったけど。
最後のセリフは心動かされましたよ。
ことみと並んで、CLANNADで良かったシナリオ。

宮沢有紀寧

あまり印象に残ってない。なんでだろう。
最後の締め方は悪くなかった。
おまじないで杏と倉庫に閉じ込められるのが笑えた。

伊吹風子

なかなかシナリオにいけずに苦労した。
諦めて渚をやろうとしたときに、やっと…。
これぞKEY、という感じの不思議系ファンタジー(?)。
恋愛要素が少なかったからか、春原や渚がいるエンドの方が
しっくりきて、良い印象を受けた。

古河渚

何か物足りない感じがする。
…のはAFTER STORYに続くからだった。
早々と彼女になってしまうのは、ちょっと意外だった。

坂上智代

朋也がキス魔と化したシナリオ。
なんというか、智代アフターが出るのも納得という感じ。
そして最後のCGは別人でした。