スフィア「Sign」リリース記念イベント（2回目）

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行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート。

イベント概要

イベント概要は以下の通り。
キャンペーン告知ページ：https://sphere.m-rayn.jp/contents/233993

■公演名
スフィア「Sign」リリース記念イベント

■日時
2020年1月19日（日）
【1回目公演】開場：14:15／開演：15:00
【2回目公演】開場：16:45／開演：17:30

■場所
科学技術館サイエンスホール

■出演
スフィア

昨年10月23日に発売されたスフィアの22ndシングル「Sign」の
発売記念キャンペーンとして行われる、いつものリリイベ。
CDに封入されているシリアルで応募し、400名×2の計800名が招待される。

イベント全体の流れ

開演：17:30／終演：18:36

1. オープニング～フリートーク
2. みんなで考えよう！スフィアアウトロクイズ
3. スフィアのオリジナルSignを作ろう
4. 「Sign」ミニライブ
5. エンディング

イベント開演前

スフィアのリリイベがサイエンスホールで行われるのはお馴染みだが
今回は珍しく、座席が当日抽選制だった（普段は当選番号＝座席のことが多い）。
箱の中から番号の書かれた紙を引く形。
自分的には、当選番号が300番台だったにも関わらず
3列目の番号に行けて良かった。

…が、イベント終演後、会場後方を見てみると、
後ろの4～5列くらいが、まるっと空席だった。
座席数にして80～90席は、空いていたんじゃなかろうか。
後方以外はほとんど空席なく埋まっていたので
おそらく座席抽選の箱に、最後方の番号は入っていなかったのだろう。

2回目に応募した人が当選人数より少なかったのか
当選したけどキャンセルした人が多かったのか
それ以外の理由があるのか…。

イベントに外れた人も何人か知っているので
この状況は悲しかったなぁ…。

イベント内容

時間通りに会場が暗転し、イベントスタート。

「せーの、『Sign』発売記念イベントー！」

下手から4人が登場。
高垣さん、豊崎さんが台本を持っていて、2回目の司会を担当。

4人からの最初の挨拶は
寿さんが「（イベントが）はっじまーるよ～」と（なぜか）発したことから
戸松さんも「どうもー、ハルカお姉さんだよー」、
豊崎さんも「大きなお友達のみんなー、こーんばーんはー」と、子供向け番組風（？）に。

最初の挨拶が終わると同時に、後ろにかかっていたBGMが終わる。

高「凄くない？丁度、曲が終わった」
戸「これがプロというものか」

着席し、フリートーク。
「Sign」のカップリングである「Life is Wonder!!」について
全曲ライブでの初披露に向けて、練習中だそう。
もしかしたら今日初披露されるかも…という期待はあっさり打ち砕かれた。
振り付けは、美菜子先生がつけたそうで
「A10tion!」のMC中にネタでやっていた「ワンダワンダ」を
活かしたものになっているとのこと（スタイリッシュに）。

1回目と2回目の間に、イベント当日が最終日となる展示「ありが10！」について
当日の「ありが10！」会場の写真を見せてもらったそうで
「今日行った人？」とアンケートを取っていた。
3分の1くらい、手を上げてたかな…。

そして約一ヶ月後に迫った全曲ライブについて「準備は順調ですか」。
「半分くらい」の段階らしく
踊る曲をピックアップして、各曲30分ずつ練習しているそう。
練習の計画を立てるのは、勿論美菜子先生。

10年前の振り付け映像などを見ながら復習している時に
まだライブ慣れしていない頃は「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」の2番サビ後の間奏を真顔で回ってたよね、と
その様子を4人で再現。
本当に真顔で回っていた。

寿「皆さん、準備出来てますか？」

という流れから、次のコーナー「みんなで考えよう！スフィアアウトロクイズ」へ。
曲のアウトロを聴いた後、
4人がフリップに1つの回答を書く→観客に何の曲と思うか聞く→4人が回答を出す、という流れ。
4人と観客で競うわけではなく、両方正解すれば「両方ハッピー、準備OK」という平和的な企画。

早速、スタート。
中々文字だけだと面白さが伝えづらいと思うので…
大体こんなものでしたよ、というものを用意した。
いつの間にか消えてたらお察しください。

●問1

●問2

●問3

●問4

●問5

1問目。
こちらは聴いた瞬間、4人も分かった様子。
寿さんがスラスラと回答を書く。

観客の答え、スフィア共に「NEVER ENDING PARTY!!!!」と答え、正解。

2問目。
こちらも観客、スフィア共に「Stop Motion」と答えて正解したが
豊崎さんは「Pl@net Spheres!!」と思って「概念」のポーズをしていた。

3問目。
難易度が上がり、やや戸惑うが
4人は「昨日やった」と、何とか回答。

観客・スフィア共に「PRINCESS CODE」で正解。

4問目。
さらに難易度が上昇。4人の中で意見が割れる。
最終的に、観客・スフィア共に「Absolute Pride」だったが
戸松さんと豊崎さんは最初「ISM」だと思っていたそう。

5問目。
最終問題だけあって、難易度が高い。
最後のギター音が特徴的だが…。

観客側の回答はいくつかに分かれたが「微かな密かな確かなミライ」に。
スフィアは「By MY PACE!!」と回答。
正解は……「微かな密かな確かなミライ」。

残念ながら、スフィアは最終問題だけ不正解となった。
感想を求められた寿さんが一言。

寿「後ろから歌い始めることなんてねえんだよ！」

完全にコーナーの意義をぶっ壊していた。

続いて「スフィアのオリジナルSignを作ろう」のコーナーへ。
ここで言う「Sign」とは、ハンドサイン・ジェスチャーのこと。
与えられたお題に対して、4人がそれぞれ考えた「Sign」を一斉に披露し
観客の拍手で、どの「Sign」が良いかを決める。

リリイベ1回目もやったそうで、そこでは「早く帰りたい・帰りたくない」のサインが生まれた。
ameblo.jp

最初のお題は「実は二日酔いです…のSign」。
寿さんから「得意じゃないの？」と言われる戸松さん。
戸松さんは酔っ払って、TrySailの3人も含めた7人のグループLINEにメッセージを投下したことがあるんだとか。
4人がそれぞれSignを披露するも、観客の拍手が均等過ぎて判定できず。

「ぴえん…のSign」では、
豊崎さん、高垣さん、寿さんとそれぞれの「Sign」を見ていった後…

豊「…以上かな？」
戸「ちょっと待って」

触れようとしない豊崎さんに、戸松さんが喰らいつく。

戸松さんは、両手の小指を鼻の穴に入れていた。

戸「涙がダメなら鼻水を流せばいいじゃない」
豊「怖いもの、ないの…？」

絶賛、という空気ではなかったが
根強い拍手があり、2回目の「Sign」は、戸松さんの「ぴえん」に決定。
4人で披露していたが、誰もブログに上げていないところを見ると
さすがにNGが出たのだろう……。

高「TrySailちゃんは絶対やらないよね」
戸「やらせないよ！」

2期生、3期生共に、悪影響を受けないことを祈るばかり。

1回目に続き、2回目も大活躍だった戸松さんは
「これから、迷ったらなんでも頼って！」と胸を張っていた。

コーナーが終わり「Sign」のミニライブへ。
「Sign」の披露は「A10tion!」のファイナル以来。
振り付け覚えたいけど、さすがに細かい部分も多くて覚えられないな…。

ミニライブが終わり、最後の挨拶。
戸松さんは甥っ子がウルトラマンタイガ世代。
「Sign」を歌って、と言われたので
「何光年も遥か～」と、自分のパートを歌ったら「違う！！」と言われたそう。
サビを歌って欲しかったらしい。
ということで「何光年も遥か～」と歌えて良かった、と挨拶。

最後は「帰りたくない」と「ぴえん」の「Sign」をして退場。