「豊崎愛生 あきずかん」発売記念サイン会


行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート…というか、ただの感想です。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
「豊崎愛生 あきずかん」発売記念サイン会


■日時
2013年11月3日(日)
開場:16:00/開演:16:30
開場:18:00/開演:18:30


■場所
SME乃木坂ビル


■出演
豊崎愛生

「豊崎愛生 あきずかん」をアニメイト、ゲーマーズ、とらのあなで
購入した人の中から抽選で招待される都内某所イベント。


豊崎さんのサイン会は、「あきやすみ」発売記念以来、約2年振り。

■イベント内容

予定では16:00開場となっていたが、16:30頃から開場。
おそらく似顔絵会が伸びた影響。
(似顔絵会、最後の一人だったryo.さんを迎えたのが16:00ピッタリぐらいだったので)


入場は整理番号順というわけではなく
並んだ順番にチェックを受けて、会場に入る流れ。
座席は決められていないが、詰めて座るよう指示される。
会場は都内某所のいつもの食堂だが、席が4列+5列目の半分ぐらいしか埋まっていなかったので
1回80人弱、合計160名ぐらいの当選人数だったのかな。


スタッフから豊崎さんに書いてもらうサインについて説明を受ける。
描いてもらう名前は、フルネーム or 苗字 or 名前のいずれかで
ひらがな or カタカナから選択、漢字は不可。
描いて欲しい名前を、当選ハガキの上に書いておき
それをサインを描いてもらう直前にスタッフに渡す、と。


16:49頃、開演し、豊崎さんが登場。


豊崎「外が寒くなってきましたけど、お越しくださってありがとうございます」


挨拶と、サイン会の前に「あきずかん」について少しだけトーク。
この書籍「あきずかん」で一番ビックリしたのは
初めて声優アニメディアに特集された時の浴衣が掲載されていることらしい。(111ページ)
最新の写真(撮り下ろし)の後にくる分、余計に衝撃が強かったようだ。


というわけで、トーク藻程々にサイン会がスタート。


【各参加者のサインの流れ】
1. 順番になる一個前に、スタッフへ本と当選ハガキを渡す
2. 順番になったら、豊崎さんの前へ。「こんにちは」
3. サインをもらいながらのトークタイム!
4. 豊崎さんから本を受け取る。「ありがとうございました」
5. 会場の外へ


自分は結構遅めに入ったので、順番的には50番目前後ぐらい。
他の人の様子は、余程大きなリアクションがない限り分からないので
サインを描く豊崎さんを眺めながら、ドキドキして待つ。


1時間弱が経ち、自分の番へ。
以下、豊崎さんとのトークの一部始終。
※お見苦しくないよう、会話をphotoshopで加工済


KEROP「こんにちは」
豊崎「こんにちは〜」
KEROP「先週は会場見学ありがとうございました。丁度、先週誕生日だったので…」
豊崎「そうだ。だから最初に渡したんだ。」
KEROP「去年は戸松さんの『サ・ビ・タ』のカーテンコールで祝って頂いて…」
豊崎「えー!?そうなんだ!?」
KEROP「2年連続でこんな風に祝ってもらえて幸せです。」
豊崎「あ、じゃあはるちゃんにも言っとくね」
KEROP「スフィア好きの友達からも祝ってもらって、このTシャツを作って頂いて…」



豊崎「わー!はるちゃんのアレだね!」
KEROP「はい、そうです!後ろもSOLTのように…」



豊崎「ホントだ、凄い、嬉しいー」
KEROP「こんなに幸せなのも、豊崎さんやスフィアの皆さんが活動し続けてくれているからです。本当にありがとうございます。」
豊崎「いやー、皆さんがいるから出来るんですよー」
KEROP「これからも体調に気をつけて頑張ってください。」
豊崎「また遊びに来てください。ありがとうございました。」
KEROP「ありがとうございました。」


終了。


これまで直接話す機会のあるイベントでは
芸人魂が騒いで、笑いを取りに行ってしまうことが多かったけど
今回は普通に、感謝の気持ちを伝えさせて頂きました。
オチがなくてすみません。


Tシャツの件について補足すると…。
身内ネタだけど
これは先週、スフィア好きの友人達に開催して頂いた
自分の誕生日パーティで、サプライズに使用された物。
この誕生日パーティの為だけにTシャツを発注するという愛すべき馬鹿を始め
様々な趣向があって、去年のツアーファイナル以来の大号泣。
この輪を作ってくれた豊崎さんに少しでも感謝の気持ちを伝えなければ
と、上記のような会話内容になったわけです。


本人を目の前にすると頭が真っ白になって
言おうと思ってたことを話せず後悔することが多かったけど
今回は概ね想定通りに進められて、満足だった。


しかし、記事を書きながら振り返ってて思ったけど…。
これ、豊崎さんの中では
「何かやたらと、はるちゃんを好きそうな人がいた」
的な印象だったんじゃなかろうか…。