銀盤カレイドスコープ
先日終わったアニメの主観的感想。ネタバレあり。
中盤までのタズサとピートのやりとりは笑えた。
中盤以降は、笑えるような場面は少なくなったが
ピートは良きパートナーになっていて、ストーリーを重点的に見ることができた。
最後は結局、憑いたままでドタバタと終わるかと思ったら
そのまま別れてしまったのが、ちょっと意外だった。
タズサも成長したのかな、と思うと
最後はタズサらしいシーンで終わったのが微笑ましい。
とまぁ、ストーリーはそんなに悪くなかったのだけど
絵はちょっと。この時期にやってたアニメと比べると
若干見劣りする、と感じた。キャラデザの好みもあるか。
ピートとかコーチとか、男キャラは好きなんだけど。
フィギュアの部分も、少し迫力に欠けた。
フィギュアは動きが激しいので、なかなか難しいんだろうけど。
この作品は原作は小説らしいので
そっちを読んで想像を膨らませた方が良いかもしれない。
でもアニメも悪くはないと思う。