戸松遥18thシングル「有頂天トラベラー」リリース記念イベント(第1部)


行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
戸松遥18thシングル「有頂天トラベラー」リリース記念イベント


■日時
2017年11月22日(水)
第1部:開場:18:00/開演:18:30
第2部:開場:19:30/開演:20:00


■場所
SME乃木坂ビル


■出演
戸松遥

戸松さんの18thシングル「有頂天トラベラー」の購入者から
200名ずつ招待される、いつもの都内某所イベント。



入場時、アンケートの募集あり。

■イベント内容

18:37頃、戸松さんが登場し、イベントスタート。
この日は平日ということで(最近の都内某所はいつもだけど…)
平日にも関わらず、お越し頂きありがとうございます、と挨拶。
初めてのリリイベに参加する人?と聞くと、ちらほら手が上がる。
そんな初めての人に対して、リリイベは「緩いです」と雰囲気を伝える。


挨拶の締めに、外は寒いので(イベントが終わったら)暖かくして帰ってください、と気遣う。


「どう暖かくするかわかんないけど(笑)」


確かに。
イベントに参加する前のLINEメッセージで言うならピッタリだけど
既に会場に来た人は、今持っている物で何とかするしかない…。


挨拶が終わり、トーク。
まずは「有頂天トラベラー」について。
戸松さんのアーティスト活動では、
ジャケット写真とMusic Videoのコンセプトを切り離して考えることが多いそうだが「今回もバッサリ切り離した」


ジャケットは「ビューティー戸松」をイメージ。
これまでのジャケット写真は、いろんなカメラマンに撮ってもらっているそうだが
今回は女性のカメラマンさん。
他にも撮影スタッフは女性ばかりで「太郎くん(マネージャ)以外、みんな女性」だったそう。
羨ましい。
そんな女性スタッフに囲まれた撮影だったことで
ジャケットにも「心なしか、女子らしさが出てる」


撮影の際「ブラシ、こっちの方がいいかも?」と聞かれるも
そういうことに疎い?戸松さんは「そうなんだ」と感じるだけだったそう。
しかし、そういったオシャレの話を出来たのが嬉しかった、と。


「ヤバいね、27でね(笑)」


Music Videoについては、ずっとお世話になっている監督と撮影。
衣装について、オレンジやショッキングピンクにする案もあったが
黄色の衣装を着ることが珍しい、ということで、黄色いワンピースになったそう。



本来はもっとスカートの丈が長かったそうだが
スタッフ達から「脚、見たいっすね」という要望が。
正直過ぎる。


丈の長さを調整すべく、裾を少しずつ上げていったところ
「そこーーー!!!!」というスタッフの声で、今の丈になったそう。
短すぎでしょ…。


なお、最近スカートマニアになっているらしく
ここ2〜3年で、自分の中の黄金比を探しているそう。
傾向としては、歳を重ねるに連れて、スカートの丈がどんどん短くなっているらしい。
そういうものなんだろうか…。


ここでライブへ。
歌うのはカップリング「あなたの幸せに私がなれるなら」。
この曲はラブソングということで
「こんなラブソングを歌う歳になったんだなー、戸松も」と、自分自身で感慨にふけっていた。


「あなたの幸せになれるなら」を歌った後は、アンケート紹介のコーナーへ。
水分を補給した直後、トークをしようとしたところ
「な゛ん゛か゛ね゛え゛」と変な声が出て、会場爆笑。


「こういうとこ、あるからね(笑)」


気を取り直して、アンケート紹介。
まずは「Q1. 最近有頂天になった出来事は?」


●A. リリイベに当選したことが嬉しくて・楽しみで、仕事も頑張れた


戸松さんが「お仕事、何してるんですか?」と聞いたところ
その女性はウェディングプランナー。
すると、戸松さんは「ステキー!!嬉しいー!!」と。


嬉しい…って?と、会場がザワつく。
さすがに戸松さんも端折り過ぎたと反省し
すぐさま「リリイベを糧に仕事を頑張ってくれたことが」と補足していた。


●A. バスケの試合で1人で40得点取れたこと


「40回入れたってことだよね?!」


即座に「違う」と指摘される。
戸松さんは、一時期バスケをやっていたが、
謎(?)の上下関係に耐えられず、半年でやめたらしい。


●A. 日曜日が結婚式で、今日リハーサルをしてきた


「おめでとう!」


「『ナキ』から聞いたかもしれないけど」と前置きして
先日、豊崎さんに結婚祝いのサプライズを仕掛けた話を説明。
いつもなら「SPHERE-ISM」で音出しをするところを、サプライズで「愛に出会い恋は続く」に。
…が、豊崎さんは普通に「一緒に歌ってた」そう。
豊崎さんらしい。


続いて「Q2. トラベルしたい場所は?」。


●A. 名古屋に行ったことがないので行きたい。オススメのグルメや場所はありますか?


「なるほどね………マウンテンじゃないかな!」


なお、戸松さんは一度も行ったことがないそう。


●A. ヨーロッパに行ってみたい
なお、その人は明日からシンガポールにライブ遠征するそう。


「いいんですか?前日に戸松のリリイベに来て?」


戸松さんも以前行ったことのあるシンガポール。
時期について「いつだっけ?10月?11月?」と迷っていたので
うんうん、と頷いていたら、目があって「合ってる?」と自分に聞かれる事案が発生。
聞かれたら答えるしかない、と「11月」と答える。
すると「いつもありがとう」と…。
唐突なやりとりに、しばしの間、頭が真っ白になってしまった。


戸松さんは、ドリアンを推しまくっていた。


最後に「Q3. 戸松遥のアーティストデビュー10周年でやってほしいことは?」。


●A. 「10」のつくものにチャレンジして欲しい。例えば、ラーメントッピング10種とか
乗り気だったものの、具体的なチャレンジ内容は思いついていなかった。


「お寿司10貫だと早いし…」


アンケート紹介は以上。


ということで、ライブも終わりの時間へ。
最後の挨拶では、10周年イヤーとなる来年、
いろいろな形で会えるように頑張っていきます、と抱負を語った。


最後に「有頂天トラベラー」のライブ。
都内某所にしては珍しく、立つことが許可された。
ライブが終わり、19:09終演。