勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING

先日終わったアニメの感想、その3。
やっぱりネタバレ。












TVシリーズは一話も見てない。
なので、ストーリーについては多くは言わない。
解説は多かったけど、それでもよくわからなかった。
単語が多い。


一話までは普通だった。
(とりあえず)敵がいて、合体するロボがいて決め技で敵を倒す。
二話からはもうついていけなくなった。
どんどん強くなっていく敵、味方。お互い何枚切り札あるんだ?
壊れ方が凄い。細かい。砕けすぎだ。
敵、味方の数が多い。FINALだけで4クールぐらいかけて
じっくりやった方がいいのでは?
そして最後の切り札、ゴルディオンクラッシャー。凄すぎる。


これ見て思ったこと。劇場版Zでも思ったけど。
最近(でもないか)、アニメの中で3DCG(CGI)が使われることも多くなったけど
(アクエリオンやら爆裂天使やら頭文字Dやら)
やはり本当に迫力あるものは
普通のアニメーション絵(適切な表現が見つからない)が良い、ということ。
かなり力入れないと、伝わりにくいけど。
それほど、絵に関しては満足できた。長官に人差し指突きつけられたい。


後は…OVAだからか元からなのか、妙にエロい。
不自然なボカシ入ってたし。テレ東(だけ?)はキツいからなぁ。


それはともかく。
一番良かったのは、なんといってもOP曲。
熱すぎる。これぞ、ロボットアニメ。毎回飛ばさずに聴いてしまう。
最終回でOPがなかったのはちょっと寂しかった。