豊崎愛生「フリップ フロップ」リリース記念スペシャルイベント(第2部)


行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
豊崎愛生「フリップ フロップ」リリース記念スペシャルイベント


■日時
2013年6月7日(金)
第1部:開場:17:30/開演:18:00
第2部:開場:19:00/開演:19:30


■場所
SME乃木坂ビル


■出演
豊崎愛生

豊崎さんの8thシングル「フリップ フロップ」の購入者から
各部200名ずつが招待される、いつもの都内某所イベント。

■イベント全体の流れ

開演:19:33/終演:20:10


1. オープニング〜トーク1
2. ライブ「フリップ フロップ」
3. トーク2
4. ライブ「さすらいの迷える仔猫」
5. エンディング

■イベント内容

イベント開演前、スタッフの方による注意事項等の説明。
今回は6,000もの応募があったらしい(複数応募込みで)。
スタッフの人が「生豊崎愛生が初めての方?」と聞くと
手を上げたのは、10人前後。
す、少なっ!


「今後共、宜しくお願いします。」
「ベテランの方も、引き続き宜しくお願い致します。」


お、おう。


程無くして、イベントスタート!
豊崎さんが登場して挨拶。


「初めましての方?」
「ベテランの方?(笑)」


どうやら豊崎さんにもストライクだったようだ。


イベントは今回も事前にイラストを描いたスケッチブックを元に進める形式。
トークテーマは…。


・MVについて
・ジャケについて
・レコーディングの話
・戦場の絆
・コーヒー


あともう一つあったけど、いちばんうしろの大魔王だったのでよく見えず。


●ジャケについて
「皆さん、(通常盤・限定盤)どっち買って下さいました?」
「両方ー!」
「(苦笑)ありがとうございます」


そりゃリリイベで聞いたらそうなりますよね。



初回限定盤のジャケット。
豊崎さんが浮いてるように見えるが、撮影は椅子に座って行われたとのこと。
(水が置かれた台を使って実演する豊崎さん)
それでも足を地面につけず、ずっと上げた体勢で居たため
インナーマッスルが鍛えられ「1cmぐらいウエストが痩せたんじゃないかな、と」


●フリップ フロップ
ジャケの撮影現場は女性スタッフが多いらしい。
そこで撮影の前にケーキを買いに行った豊崎さんは
誕生日ケーキのようなチョコプレートを注文。
どんなメッセージを書いてもらおうかと考える豊崎さん。
そして…


「『フリップ フロップ』って書いて頂いていいですか?」
「『フリップ』と『フロップ』の間は半角空ける感じで」


店員さんはさぞかし「おまえは何を言っているんだ」状態だったことだろう…。


●戦場の絆トーク

豊崎さんが一番可愛いと思うモビルスーツは「アッガイ」。
「連邦側は?」と聞かれると…。



ポーズがお気に入りという「ピクシー」。



そして「ガンダムEz8」を挙げていた。


久々に豊崎さんの陸ジムとか見たいけど
4期はガチ度が上がってるので、豊崎さんは最終回までタンク固定かなぁ。



「ボールは?」
「ボールは…やられた時のリプレイ動画が悲しすぎる(笑)」


●自然と笑いが起こる神番組
「(戦場の絆は)スフィアクラブ以来のバラエティ番組で…」
「(会場笑)」
「え?スフィアクラブはバラエティじゃなかったの?」


何故笑ったし。
自分も何故か笑っちゃったけど。


ここで「フリップ フロップ」のライブ。
2番サビ後の間奏で、2箇所「タタン」と手を叩く人がちらほら。
はてさて今後どうなるかな?
歌が終わり、トーク再開。


●風邪
昨日、半袖のワンピースを着ていたら
「おかえりらじお」から帰る時が極寒だったとのこと。
だがしかし風邪を引かないという豊崎さん。
「私はバカなのか?!」と自らに問いかけていた。


●旅のお供に
最近はめっきりアウトドア派になったという豊崎さん。
昨日の「おかえりらじお」でも話していたが、今週は時間があったので那須高原に行ったとのこと。
代表取締役に撮ってきたアルパカ動画を見せつけたらしい。


外に出かける時に聞いてもらえればと思って出来たのが「さすらいの迷える仔猫」。
最近はお出かけ日和なので、お散歩に行く時に聞いてもらえれば、と豊崎さん。


●whooさんについて
「さすらいの迷える仔猫」の作詞・作曲をしているwhooさんの印象は「文系男子」だったらしい。
逆にwhooさんの豊崎さんの印象は「『みんなのうた』を歌ってるイメージ」。
わかるわかる。


その流れで「さすらいの迷える仔猫」のライブ。
前奏・間奏で手拍子があった。


ライブが終わると、イベント終了の時刻。


「いつも皆さんのことを想っています。」
「私の声が少しでも皆さんの力になれたら」
「引き続き一緒に遊んでください(笑)」


豊崎さん退場。去り際に一言。
「六本木の夜はちょっと怖いからね?」
ファンを心配する姿はまるで聖母のようであった。まる。