行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート…というか、ただの感想です。
※ネタバレ注意！
イベント概要
イベント概要は以下の通り。
SPSページ：https://sphere.m-rayn.jp/contents/117530
■公演名
LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”
■日時・場所
2018年05月13日（日）開場：17:00／開演：18:00＠Zepp DiverCity（TOKYO）
2018年05月20日（日）開場：17:00／開演：18:00＠Zepp Nagoya
2018年05月26日（土）開場：16:30／開演：17:30＠Zepp Namba（OSAKA）
2018年06月03日（日）開場：17:00／開演：18:00＠Zepp Tokyo
■出演
寿美菜子
今年1月にリリースした3rdアルバム「emotion」を引っさげ
約3年振りとなるライブツアーが開催！
今回はただのツアーではなく
「Zepp Live Tour」ということで、会場は全てZepp！
3公演目は、大阪公演・Zepp Namba！
座席について、今回もSPSで事前に告知があった。
5/26開催「LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”」に関するお知らせ（当日券、客席、クロークについて） | sphere portal square (スフィアポータルスクエア)
■1F・2Fともに座席のみになります。
愛知公演同様、座席のみとなった。
愛知公演がアルコール有りだったので
今回は水は持参して、意気揚々とビールをもらいにいったら「アルコール無し」。
なんなんだよぅ…。
この記事は、初日の東京・Zepp DiverCity（TOKYO）公演から変化した部分について記載。
共通部分については、東京・Zepp DiverCity（TOKYO）公演のレポートをご覧ください。
LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”（東京・Zepp DiverCity（TOKYO）公演） - もう、そうするしかない！
その他の公演は以下。
LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”（愛知・Zepp Nagoya公演） - もう、そうするしかない！
セットリスト
開演：17:31／終演：19:43
M1. Sun Shower
M2. ミリオンリトマス
M3. Bye Bye Blue
M4. アンブレラ・アンブレラ
M5. I wanted to do
M6. Candy Color Pop
M7. LOVE JOY FUN
M8. メドレー
M8-1. Believe ×
M8-2. Brand New World
M8-3. STRIDE
M9. feel in my heart
M10. タイムカプセル
M11. black hole
M12. カラフルダイアリー
M13. "YES"
M14. Ambitious map
M15. girly highester!
M16. Another Wonderland
M17. Piece of emotion
EN1. ミュージックスター
EN2. ココロスカイ
※紫文字が東京公演と変わった部分
ライブ本編
ライブスタート。
これまで同様「Sun Shower」「ミリオンリトマス」「Bye Bye Blue」と歌い、MC1へ。
「皆さん、こんばんは！本日は『LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”』in 大阪へようこそ！」
ソロイベントとしては、前回のツアー以来3年ぶりの大阪。
一番最近、大阪に来たのは、豊崎さんのコンサートを見に来た時とのこと。
参考：☆live your Best☆ | 寿美菜子オフィシャルブログ｢みなころび八起き｣Powered by Ameba
「メルパルク、大阪にもあるんだ、って（笑）」
リハの時に箱買いしたチョコバット（1箱60本入り）について
ここまで当たりが出ていなかったが「今日、スタッフさんが当ててくれました！」。
そんなこともあり「大阪、今日は良いことあるんじゃないかと思ってます」。
ライブ再開。
「アンブレラ・アンブレラ」の後の「I wanted to do」。
終演後の友人の意見「カッコ良くなってません？」
寿さんの曲の中でも「可愛さ」が強調して表れる曲のはずだが
ツアーをこなしていくうちに、つい、いつもの癖でカッコ良くパフォーマンスしてしまうのかもしれない…。
そして「Candy Color Pop」。
東京、愛知と「○○な気持ち」で客席にマイクを向けていたが
今回は手を上げるのみで、客席にはマイクを向けなくなっていたような…。
あれ…？
「LOVE JOY FUN」の後、バンド演奏を挟み、メドレーへ。
1曲目は「Believe ×」。
メドレーにしては振り付けが多く、ステップを伴わない腕だけで行える振りは結構やっていた。
1番、大サビと歌い終えると、続いては…「Brand New World」！
通常はダンス曲（サビのコールはあるが）だが
この日は「クラップを聞かせてください」。まさか「Brand New World」でクラップを煽られるとは…。
やはりというか当然というか、振り付けはほぼ無し。
1番、大サビを歌って、アウトロの最後、左右にスナップするシーンに入る直前で音楽が停止。
少し間が空いて……いきなり「STRIDE」へ！
この繋ぎ方は熱い！
サビ～Cメロ～大サビを歌い、メドレー終了。MC2へ。
5/13から始まったツアーも、今日が折り返しで、来週がファイナル。
4週連続で行われるツアーは、3公演が日曜開催だが
今回の大阪公演だけは土曜開催。
「もう来るじゃん！ってなりませんでした？」
バンドメンバーを見渡すも、特に反応なし。
「あれ、あんまり共感を得られなかった……人による、ということが分かりました（笑）」
大阪の思い出トーク。
小さい頃から芸能関連の仕事をしていた寿さんにとって大阪は「お仕事やレッスンのために来るイメージ」を持っているそう。
そんな大阪に、自分のライブで来られるのは夢のようだった、と。
1つ挙げるなら、ということで挙げたのは「けいおん！」のイベントでUSJに来た際のこと。
「私、裏の人になった！と思って」
普通に遊びに来ているが、仕事として行けたことが思い出に残っているそう。
話題は変わって。
「新喜劇を見ました！」
そこで「放送時間、変わった？」と疑問を持ち、観客に問いかける。
その流れで「関西の人？」と、出身アンケートへ。
関西だとどこからどこまでだ、ということで
大阪の人、兵庫の人、京都の人、と都道府県単位で聞いていく。
「三重……も入ってるよね…？別にディスってるわけじゃないですよ？」
アンケートが終わったところで、改めて新喜劇の放送について質問。
日曜日の放送が無くなったことに衝撃を受ける寿さん。
しかし逆に「今日来れて良かった」と喜んでいた。
もしかしてスタッフはそこまで考慮して、土曜日開催を…！？
ライブ再開。
9曲目の「feel in my heart」は2番Bメロで客席にマイクを向けるシーンが無くなった。
「Candy Color Pop」といい「feel in my heart」といい、2公演を終えての微修正ということだろうか。
妥協させてしまったのかな、と思うとちょっと心苦しい。
以降の流れはこれまで同様。
「Piece of emotion」は愛知公演では観客が着席していたが、今回は立ったまま聴く人がほとんどだった。
アンコール1曲目の「ミュージックスター」を終え、MC3。
自身の衣装について「回を増すごとにパリピになってるな、と（笑）」。
シャツの裾について「暖簾」と表現。
参考：☆emotion @Zepp Namba☆ | 寿美菜子オフィシャルブログ｢みなころび八起き｣Powered by Ameba
参考：5/26「LAWSON presents 寿美菜子 Zepp Live Tour 2018“emotion”」@ Zepp Namba(OSAKA)終演後…（SPS有料会員限定）
グッズ等の宣伝をした後、恒例のバンドメンバーへの質問コーナー。
今回は、ライブ前の会場見学で
参加者にプレゼントしたティーバッグに犬or猫のタグがついている、ということで（使った後も何かしら形に残るように、という配慮）
「あなたは例えるなら犬か猫、どっちですか？」
ティーバッグは↓かな？
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質問は、バンドメンバーが答えると同時に、観客も答えて
本人の認識と周りの認識に差異があるかどうかも合わせて確認していく形に。
ベース・山田さんに関しては
本人・観客共に「犬」。
山田「よく言われるんですよ」
寿「ヌーピー？」
山田「（ヌーピーには触れず）たれ目とか、耳とか…」
客「ざわ…ざわ…（なぜヌーピー…？）」
続いて、ドラム・山内さん。
客席は意見が割れたが、本人は「猫」。
寿「何故？」
山内「……えっ？」
寿「……」
山内「……」
寿「山内さんは猫でしたー！」
寿「事前に質問するって言ってますからね？」
続いて、キーボード・籠島さん。
観客席は「犬」が多めで、籠島さん本人も「犬」。
籠島「どっちかって言うと『熊』ってやりたかった。猫ではないな、と」
平井「でもネコバスに似てるんだよね」
最後に、ギター&バンマス・平井さん。
これは客席・本人共に「猫」。
平井「僕ほら、一人が好きだから」
バンドメンバーに聞き終えた後、寿さん自身も回答。
寿「私は、せーのっ」
観客「猫」
寿「猫」
寿「間違いなく猫だろうなと思いました……以上です。」
寿「あ、山内さんの気持ちが分かりました。特に理由とかないですよね」
最後の挨拶をし「また大阪、もしくは地元の神戸で、皆さん会いましょう！」と最後の曲「ココロスカイ」を歌い終演。
バンドメンバーとのマイク無しの挨拶と、観客への挨拶を終えた後
「ほなねー、バイバイ」と退場していった。
次は再び東京！
