「LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!”」北海道公演に参加すべく
北海道を旅した3日間の日記。2日目。
■【2日目・6月11日(日)】観光・1日目!
周りが起きる中、自分は9:00頃まで爆睡。
うぅ…頭痛い…。
チェックアウトの時間が迫っているため、
しぶしぶ起きて準備。
一先ず、札幌駅へ向かう。
自分達は、今日帰る人、もう一泊する人、いろいろだったので
ここで一旦、解散。
自分は、札幌以外の場所にも行ってみたいな、と小樽に宿を取っていた。
ということで、もう一泊する人組の4人で、小樽へ向かうことに。
特に予定はなく、その場その場で決めていくスタイル。
函館本線で、小樽へ向かう。
札幌から30〜40分。
電車内で、ガイドブックを見ながら検討する。
一先ず、お昼のピークになる前に
昼食(朝食?)を食べることにした。
「おたる政寿司 本店」へ。
[食べログ]アクセスが制限されています
人気店のようだが、特に並んでいる人はいない。
まぁ、11:00オープンで260席もあるなら余裕か…。
と思ったら、お店は一杯で45分待ち。
お店の中に待合室があって、そこには結構な人が待っていた。
侮っていた…。
待ち時間は最大の時間で、
お客さんの状況によっては早くなる、とのことだったので、待つことにした。
その間に、昼食後に向かう小樽運河クルージングを予約。
電話で予約したけど、応対が丁寧で好印象。
電話から戻ると、丁度、席へ案内される。
自分達は、何故か日本語メニューには載っていない「Best choice sets」といかそうめんを注文。
いかそうめんは、ウニを溶かしたタレにつけて食べる。
計5,530円。
昼食を終え、小樽運河の方へ。
小樽観光の新定番 - 小樽運河クルーズ
出航時刻まで、しばし待つ。
待機列が出来たタイミングで、すぐに並び始め…
スタッフの解説を聞きながら、のんびりとクルージング。
眠くなってきた…。
クルージングを終え、時刻は15時前。
そろそろおやつの時間…ということで、スイーツを食べるべく、
堺町通りをぶらぶらしながら、ルタオへ向かう。
「お父さん預ります」ってなんぞ!?
→こういうことらしい↓
「お父さん預かります」ってどういう意味?! 小樽の利尻屋みのやに聞いてみた – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
メルヘン通りの近くまで歩いていき、ルタオ本店に到着。
[食べログ]アクセスが制限されています
1Fがショップ、2Fがカフェになっている。
少し待って、カフェの中へ。
家族連れ、女性同士、カップル、いろいろなお客さんが居たけど
男4人で入っているのは、自分達ぐらいでしたわ…。
無難な「奇跡の口どけセット」…と「ルタオ特製のアンサンブルパフェ」。
食べ過ぎじゃないですかねぇ…。1,800円程。
16:30頃。
小樽駅に戻って、札幌へ戻る1人を見送ったり
小樽駅付近に宿を取った2人のチェックインを見届けたりした後…
3人で「なると 本店」へ。
[食べログ]アクセスが制限されています
あまりお腹は減っていなかったけど、
「若鶏半身揚げ」は小樽のソウルフードらしいので、これは食べねば!と。
も、もうお腹一杯…。
買い出しをした後、2人と別れ、自分はバスで今夜の宿へ。
30分ほど揺られて、19:30頃、朝里クラッセホテルに到着。
ロビーでピアノが演奏されている…。(画像は暗くて分かりにくいけど)
何だか格式高いな…。
昨日の宿とは、また違った居づらさがある。
チェックインを済ませ、自分の部屋へ。
ブログを更新した後、大浴場へ。
1時間弱、のんびりした後、部屋に戻って
テレビを見ながら、ちびちびと飲む。
昨日飲み過ぎたからね…。
その後、チャンネルをしくじり先生に変えたら…
荻原次晴先生の話に感動して、涙…。
まさか「しくじり先生を見て涙する」ことが、北海道旅行の思い出の1つになろうとは…。
バックナンバー|しくじり先生 俺みたいになるな!!|テレビ朝日
明日は朝一で大浴場に行くぞ!と
今日は早めに就寝。
3日目に続く…。