SECONDSHOT FES -Girls Members- 2017(夜の部)


行ってきた。
以下、イベントの様子をざっくりとレポート。

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。
公式サイト:http://secondshot.jp/fes2017/

■公演名
SECONDSHOT FES -Girls Members- 2017


■日時
2017年5月13日(土)
【昼公演】開場:13:30/開演:14:30
【夜公演】開場:17:30/開演:18:30


■場所
メルパルクホール東京


■出演
愛美、山崎はるか、井澤詩織、楠田亜衣奈、渡部優衣、寿美菜子、飯田里穂、高垣彩陽、
立花理香、戸松遥、豊崎愛生、麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、豊田萌絵、伊藤美来


MC:ゴー☆ジャス

数多くの声優番組を運営するセカンドショット。
その声優番組に出演している女性声優が一堂に会するお祭りイベントが、2016年に引き続き、2017年も開催。


今回は夜の部のレポート。
夜の部のイベント内容は、チーム対抗のゲーム対決。
ということで、入場時に優勝チーム予想アンケート用紙が渡される。


投票先は以下の6チーム。
チームA:戸松遥・寿美菜子
チームB:豊崎愛生・高垣彩陽
チームC:麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜
チームD:楠田亜衣奈・渡部優衣・飯田里穂
チームE:豊田萌絵・伊藤美来
チームF:愛美・山崎はるか


井澤さん、立花さんは夜の部はMC担当のため、含まれていない。


なお、昼の部のレポートは以下。
SECONDSHOT FES -Girls Members- 2017(昼の部) - もう、そうするしかない

■イベント全体の流れ

開演:18:35/終演:20:46


1. オープニング
2. 本物を当てよう!ボイスカムフラージュゲーム
3. ジェスチャーゲーム
4. 言いそうしりとり
5. あっちむいてホイ対決!!
6. ストラックアウト対決
7. エンディング

■1. オープニング

昼の部と同じような流れで開演。
ショートコント「芸能界」を披露するゴー☆ジャスさんを止めようと
井澤さん、立花さんが登場するも…


立「ストップ!ほらもう…」 → 「ストックホルム!」
井「いらんのじゃー!」 → 「イラン!」


と、2人も乗っかってコントしていた。


オープニングコントが終わり、本日の出演者全員が登場。
挨拶をした後、チーム毎に分かれて席につく。


去年の「SECONDSHOT FES -Girls Members-」でも、チーム対抗戦が行われたそうで
昼の部では楠田さん・渡部さん・飯田さんのチームが
夜の部ではPyxis(豊田さん・伊藤さん)が優勝。
賞品は「海外ロケを含む地方ロケ権」が贈られ
Pyxisは年末年始にハワイへ、楠田さん・渡部さん・飯田さんのチームは石垣島へ行ったそう。
その時の映像が紹介されていた。


今年も優勝チームには「海外ロケを含む地方ロケ権」が贈られるとのこと。
その他、上位4チームには叙々苑のお食事券が贈られる。
上位4チームって…あと2チームくらい奮発すれば良いのに…。


また、チーム対抗戦とは別に
昼の部・夜の部あわせて、セカンドショット・小泉社長が最もイベントに貢献したと判断した人には、MVPが贈られるそうな。

■2. 本物を当てよう!ボイスカムフラージュゲーム

まずは6チームを2つに分けてのチーム戦。
チーム分けは以下の通り。


Aチーム:麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜・豊田萌絵・伊藤美来・愛美・山崎はるか
Bチーム:戸松遥・寿美菜子・豊崎愛生・高垣彩陽・楠田亜衣奈・渡部優衣・飯田里穂


7人全員がミュージックレイン、とはならなかった。


最初の対決は「ボイスカムフラージュゲーム」。
出題チームと回答チームに分かれる。
出題チームは、回答チームに見えないように舞台袖に隠れ、お題のセリフを1人ずつ順番に言っていく。
回答チームは、ボックスから引いた紙に書かれた人物が、何番の人かを聞いて当てる。
1問正解すると10ポイント獲得。


まずはBチームが出題チーム、Aチームが回答チームとなり
Bチームは舞台袖へ…。


戸「本気で騙すよ!本気で騙すよ!」


戸松さん、やる気満々。


お題は「手、つないでもいい?」。
立花さんが嫌々ながらも、手本を披露する。
Aチームがボックスから引いたところ、出てきた名前は「高垣彩陽」。
これはTrySailの3人に期待がかかるところ。


7人の声を順番に聞いていく。
当然ながら地声ではなく、それぞれ凛々しくしたり、色っぽくしたり、子供っぽくしたり、と
バレないような工夫をしている。
これは難しい。


シンキングタイムの後、Aチームが予想した番号の人がスクリーンに映される。
そこに居たのは…寿さん!つまり、不正解!
スクリーン上に、大はしゃぎするBチームの姿が映し出される。


続いて、2問目。お題は「マスター、いつもの」。
Aチームが引いたのは「渡部優衣」。
声に特徴があるため、これはもらった!と喜ぶAチーム。
予想した結果、スクリーンに映っていたのは…豊崎さん!またもや不正解!
またもや大はしゃぎするBチーム。
あれ?どっちが平均年齢若いチームだったかな?


ここで出題チームと回答チームの入れ替え。
ステージ上に戻ってきたBチームは小躍りしていた。


お題は「べ、別にあんたのためじゃないんだからね」。
Bチームが引いたのは「伊藤美来」。


Aチームが1人ずつ台詞を言っていくのだが
全員が野太い声で喋る(相撲取りのようなイメージ)という戦法を取る。
折角のツンデレ台詞が…。
さっきの2連続不正解で、ガチにならざるを得なかったか。


これは正解は無理か…と思いきや、見事正解!
楠田さんの特定力が光った。


続いてのお題は「ここは俺に任せて先へ行け!!」。
Bチームが引いたのは「夏川椎菜」。
事務所の後輩ということで、張り切るスフィアの4人。


Aチームは再び全員統一したダミ声(?)でBチームを欺こうとするが…これまた正解!
今度は寿さんが活躍した模様。
スクリーン上では、当てられた夏川さんがかなり落ち込んでいて
Aチームの皆から励まされていた。


Aチームがステージ上に戻ってくるも、全員落ち込んでいる様子。


高「頑張ったと思うよ」


溢れるセンパイの余裕。


正攻法でも相手を騙せた中堅チーム、勝ちに行くも見破られた若手チーム、
経験の差が如実に出た勝負だったなぁ、と。
このコーナー、参加者も楽しめる良い企画だと思う。
他のイベントでもやって欲しいなぁ。

■3. ジェスチャーゲーム

引き続き、Aチーム、Bチームの対抗戦。
今度は「ジェスチャーゲーム」。特に何の捻りもない、普通のジェスチャーゲーム。
7人並んで、1人がジェスチャーする人、次の番の人が回答する人となる。
2分間の間で、いくつ正解出来たかを競う。パスあり。
勝利チームは10ポイントを獲得。


まずはAチームからチャレンジ。
結果は以下の通り。

出だしの「トランペット」が伝わらず、時間を使ってしまう。
さらにその次の「VR」も伝わらず、2連続パスに。
その後は順調に正解。計7問正解。
「バブル」に対して、ジュリアナ扇子を持っているように踊る雨宮さんが素晴らしかった。
スタイル的に、映えるなぁ。


続いて、Bチームのチャレンジ。
結果は以下の通り。

ポンポンと回答していき、なんと計13問正解。
Aチームからは「お題のレベルが違う!」と不満が出ていた。


順調に進んでいたので、あまりネタにするような場所がなかったけど
戸松さんは「柔道」の時に
投げる側・投げられる側の両方を1人でジェスチャーする、という荒業をしていた。
また、回答者の時に、スクリーンに表示されたお題を見てしまい「見ちゃった!」
お題を変えてもらうハプニングも。
かなり目立っている。


というわけで、ここもBチームの勝利。

■4. 言いそうしりとり

「○○が言いそうなセリフ」というテーマでしりとりを行う。
セリフなので、基本的には何でもアリとなるが
OK/NGの判定はゴー☆ジャスさんが行う。


Aチームから……だと分が悪いということで
今回はBチームからチャレンジ。
お題は「ギャル」。


結果は以下の通り。

ポンポンと進んでいったので、メモが間に合わず、一部あやふや…。
言いそうなセリフをしりとりすればいいだけなので、キャラになりきる必要はないのだが
完全に「ギャル」になっていた。特にスフィアの4人は。
なりきった方がセリフが出てくるんだろうなぁ。
というわけで、Bチームの結果は10回。


続いてAチーム。
お題は「ラスボス」。
…が、さすがにこれは難しすぎる!とAチームだけでなく、誰もが思ったに違いない。
ゴー☆ジャスさんに采配により「ODC(お題チェンジ)」が認められ「学校の先生」に。


結果は以下の通り。TrySailの3人以降の順番がちょっと曖昧…。

何でもアリだな…。
Aチームの結果は11回ということで、見事初勝利。


ここでAチーム、Bチームによるチーム対抗戦は終了。
後半戦は、チームA〜Fの6チームで戦う。

■5. あっちむいてホイ対決!!

タイトル通り「あっちむいてホイ」で対決する。
1回戦はトーナメント、2回戦は勝者3チームによる総当たり戦となる。
トーナメントの枠は抽選で決定された。


●1回戦第1試合・戸松(チームA) VS 飯田(チームD)
首の向きを変えずに、首を右、左、上、下と動かし、
首のストレッチをする戸松さん。
しかも真顔。怖すぎる。
対する飯田さんは、かなり戦いにくそう…。



飯田さんの勝利!
戸松さんは放心状態となり、寿さんに支えられながら席に戻る。
まさか優勝候補(?)が1回戦で散るとは…。
もっと「あっちむいてホイ」をする戸松さんが見たかった…。


●1回戦第2試合・豊田(チームE) VS 愛美(チームF)

途中、仕切り直しがあるも、あっさり豊田さんが勝利。


●1回戦第3試合・豊崎(チームB) VS 雨宮(チームC)
先輩・後輩対決。

初回は8回連続であいこが続くという、相思相愛っぷり。
やっと豊崎さんが勝つと、ゆるーい「あっちむいてホイ〜」にリズムが狂い、中断が入る。
仕切り直した後も、豊崎さんのじゃんけんの強さが光り、雨宮さんに勝利。


勝利した後、席に戻ると
何故か寿さん、戸松さんとも一緒になって喜んでいた。
豊崎さんは怪訝な顔をしていたが。


これにて1回戦が終了。
ここからは3チームによる総当たり。


●2回戦第1試合・渡部(チームD) VS 伊藤(チームE)

ここはじゃんけんの強かった渡部さんが勝利。


●2回戦第2試合・楠田(チームD) VS 高垣(チームB)

あいこになった時、高垣さんが「最初はグー」を言ってしまったり、言わなかったりで2回程仕切り直しが。
さすがに2回目は、ゴー☆ジャスさんから「注意!」の指導が入った。
結果は楠田さんの勝利で、チームDの1位が確定。


●2回戦第3試合・豊崎(チームB) VS 伊藤(チームE)
2位決定戦。

1回目、豊崎さんが笑い過ぎていて
ゴー☆ジャスさんから「笑い過ぎですよ!」と、またも「注意」が入る。
2回目「最初はグー」をやるのかやらないのか、ハッキリしろ!と、また中断。
仕切り直して、最終的に勝ったのは…豊崎さん!!
おめでとうございます!


1位のチームDは30ポイント、
2位のチームBは20ポイント、
3位のチームEは10ポイントを、それぞれ獲得。

■6. ストラックアウト対決

5球を投げて、抜いた枚数を競う。
1位は40ポイント、2位は30ポイント、3位は20ポイント、4位は10ポイント、5位は5ポイント、6位は0ポイント、


ただし1球目だけは、お題のシチュエーションを演じて、決め台詞を言いながら投げる。
演技内容はゴー☆ジャスさん、井澤さん、立花さんが1〜5点で採点。
最大15ポイントが演技点として加算される。


順番は挙手制。…がどのチームからも手が上がらず。
先にお題(シチュエーション、決め台詞)が発表される。
シチュエーションは割愛。


決め台詞「○○、お弁当忘れてるわよー!」


愛美さんが勇敢に手を上げ、チームFからスタート。


●チームF:愛美・山崎はるか

子供と母親に分かれ、朝の家庭を演じる。
特にネタっぽさはなく、普通に演じた結果
最初に挙手した、ということも考慮され、立花さん・4点、井澤さん・3点、ゴー☆ジャスさん・3点と
まずまずの演技点を獲得。
ストラックアウトの方は、2投目に「6」を抜いたのみで、結果1枚。


続いてのお題は…


決め台詞「○○先輩、受け取ってくださーい!」


戸「これはTrySailにやって欲しいな」


リアルな先輩から指名され、TrySailが担当することに。


●チームC:麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜
3人は先輩に告白しようとする人とその友達、という設定。
どういう演技内容にするか話し合う3人。
その後ろで「センパイ。」を歌い始める豊崎さん、ノリノリの他3人。
先輩方…。


そんなわけで演技がスタート。
夏川さんが告白する役になったようだが、その告白の相手は…まさかの戸松先輩!!
一瞬、目を丸くした戸松さんだが、すぐに立ち上がってノリノリに。


「喋ったことないし…」と不安がる夏川さんに
雨宮さんは「大丈夫、上目遣いしとけば楽勝だって!」
それでも不安な夏川さんは「好きなモノ知らないし…」と言うと
「サメだよ!サメ!」と雨宮さん。


端っこの方では、戸松さんがサメのジェスチャーをしていた。
すると突然、戸松さんが自分の席を飛び出して、ストラックアウトのボードの裏へ駆け出し、両手を広げる。
一歩を踏み出せない夏川さんの代わりに、麻倉さんが手紙…ではなくボールを受け取り
「戸松先輩、受け取ってくださーい!!」と投げる。
残念ながら外れ。


演技点は立花さん・2点、井澤さん・1点、ゴー☆ジャスさん・5点。
戸松さんが乱入したことを良しと捉えるかどうかで評価が分かれた。


ストラックアウトの結果は、麻倉さんが4投目に「9」を抜いたのみで、またもや計1枚。


続いてのお題は…


決め台詞「チョコモン、ゲットだぜー!」


「チョコっとモンスター」という、どこかで聞いたことのある作品が舞台。
これには寿さんが即挙手。
ただ、寿さんがやりたい、というよりも、戸松さん向けのセリフというセリフということで挙手したようだ。
戸松さん、ポケモン好きだからね。


●チームA:戸松遥・寿美菜子
トレーナー側とモンスター側に分かれる。
てっきり戸松さんがトレーナー側かと思ったら、寿さんがトレーナー、戸松さんがモンスターに。
レアチョコモンに遭遇した、というシチュエーションに従い
レア感を出すために戸松さんは一度ステージをはける。
自由すぎる…。
寿さんが「チョコモン、ゲットだぜー!」と言って、投げるもミス…。
演技点は立花さん・4点、井澤さん・5点、ゴー☆ジャスさん・2点。
女性陣にはステージに入ってくるところから始めるという演出が評価に繋がったが
ゴー☆ジャスさんは「コントを見にきたわけじゃない」と辛めの評価。
だが戸松さんは「肉かかってっから!」とポリシーを崩さない。


ストラックアウトの結果は
寿さんが2投目に「4」、5投目に「1」、計2枚抜くことに成功。
戸松さんは投げなかった。


続いてのお題は…


決め台詞「○○君の意気地なしー!」


ケガで野球部をやめようとするエースを
引き留めるマネージャー…みたいなシチュエーションだったような。


残った3チーム全てが手を上げ、じゃんけんの結果、Pyxisに。


●チームE:豊田萌絵・伊藤美来
エースを伊藤さん、マネージャーを豊田さんが演じる。
「南を甲子園に連れて行って」とどこかで聞いたことがあるセリフを交えて演技。
パクりの影響か、演技点は立花さん・1点、井澤さん・1点、ゴー☆ジャスさん・3点と、伸びなかった。
さらにストラックアウトの方も、1枚も抜くことが出来ず…。


●チームD:楠田亜衣奈・渡部優衣・飯田里穂
お題が発表される前に、チームDが挙手。
最後にはやりたくないから、という理由を聞き、高垣さんも手を上げるが
早かったチームDが優先された。


決め台詞「いつもありがとー!」


母の日に、ママにサプライズプレゼントを贈る子供達(5歳)、という設定。
飯田さんがママ役、渡部さん・楠田さんが子供役となる。
渡部さんが「いつもありがとー!」と心温まるセリフを言ってボールを投げるも、ボード抜くことは出来ず…。
すると飯田さんは「今夜の夕飯抜き!」と叱る。怖い。
演技点は立花さん・1点、井澤さん・4点、ゴー☆ジャスさん・5点。
立花さんは飯田さんが怖かったので、この点数となった模様。


ストラックアウトの結果は、楠田さんが5投目に「7」を抜いたのみで、計1枚。


●チームB:豊崎愛生・高垣彩陽
決め台詞「のび○くんのばかー!」


まぁ、あの作品です。
演技に入ると、豊崎さんが凄かった。
高垣さんは静香ちゃんっぽい人を演じるため、しばらく登場せず
豊崎さんだけでドラえもんっぽいロボとのび太っぽい人を演じる。


最初に「どこでもいけちゃうドアー」と、サブタイトルのコールから入る力の入れっぷり。
そして演技がスタート。
ジャイアンっぽい人にいじめられたのび太っぽい人は
ドラえもんっぽいロボに「気分が良くなるアイテム出してー」と頼む。
するとドラえもんっぽいロボは「どこでもいけちゃうドア」を出し
静香ちゃんっぽい人のお風呂を覗くことを提案。のび太っぽい人も「覗くぞー!」と乗り気。
清々しいほどゲス。


ここで場面転換して、静香ちゃんっぽい人の家に。
「ストラックアウト」とかけたダジャレを交えつつ(よくわからなかった)
お風呂を楽しんでいるところへ、のび太っぽい人が登場。


高「キャー!のび太さんのエッチー!」


投げたボールは見事「5」に命中。
演技点は文句なしの全員5点。
豊崎さんのアドリブ力が光ったシーンだった。


ストラックアウトの方は、5投目に高垣さんが「8」「9」の2枚抜き!
計3枚で、このコーナーを完全勝利で終えた。

■7. エンディング

まずはセカンドショットからのお知らせということで
・7/29「豊崎愛生のおかえりらじお」公開イベント開催決定
・8/5「戸松遥のココロ☆ハルカス」「寿美菜子のラフラフ」公開イベント開催決定
・ゴー☆ジャスさんの新番組が決定
が発表された。


1人ずつ最後の挨拶をした後、いよいよ結果発表へ。
優勝は…「チームB:豊崎愛生・高垣彩陽」!!
豊崎さんと高垣さんには
「海外ロケを含む地方ロケ権」が贈られ、4人で大喜び。
……ん?4人?
何故か、寿さんと戸松さんも混じっていた。


そしてMVPの発表ということで、セカンドショットの小泉社長が登場。
「この人しかいないでしょう」と発表されたのは……戸松さん!!
まぁ、今日はほぼ戸松さんオンステージだったからね…。
戸松さんは、他にグイグイ引っ張る人がいる時は「張り合って自分も!」という感じにはならないけど(相手にもよる)
誰もそういう人がいない時は、どこまでも頑張っていく、そんなイメージ。


戸松さんには、家電商品券10万円分が贈られた。


戸「ダイソン買お!ダイソン!」


最後は、昼の部同様「レボ☆リューション!」の掛け声でイベント終了となった。