Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI-(2日目)


行ってきた。
以下、高垣さん関連部分のみ、イベントの様子をレポート。


セットリストは以下の通り。
http://anisama.tv/special/setlist.php

M1. We Are B.B.クィーンズ〜おどるポンポコリン / B.B.クィーンズ with B応P
M2. はなまるぴっぴはよいこだけ / A応P
M3. 全力バタンキュー / A応P
M4. Yes! BanG_Dream! / Poppin'Party from BanG Dream!
M5. STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜 / Poppin'Party from BanG Dream!
M6. DREAM SOLISTER / TRUE
M7. トゥッティ! / 北宇治カルテット
M8. Bravely You / Lia
M9. 鳥の詩 / Lia
M10. やさしい希望 / 早見沙織
M11. ブルーアワーに祈りを / 早見沙織
M12. Checkmate!? / MICHI
M13. Hey!カロリーQueen / 竹達彩奈
M14. ライスとぅミートゅー / 竹達彩奈
M15. 流星ドリームライン / プラズマジカ(SHOW BY ROCK!!)
M16. 青春はNon-Stop! / プラズマジカ(SHOW BY ROCK!!)
M17. それが声優! / イヤホンズ
M18. あなたのお耳にプラグイン!〜乙女のポリシー / イヤホンズ with 石田燿子 feat. 永井ルイ
M19. Steppin' out / FLOW
M20. BURN / FLOW
M21. 風ノ唄 / FLOW
M22. GO!!! / FLOW


休憩


M23. 虹を編めたら / fhana
M24. calling / fhana
M25. 時を刻む唄 / Lia×fhana
M26. おしえてブルースカイ / 大橋彩香
M27. 裸足のままでもこわくない / 大橋彩香
M28. Rebirth-day / 高垣彩陽
M29. Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ / 高垣彩陽×早見沙織 feat.佐藤純一(fhana)
M30. Naked Dive / SCREEN mode
M31. ROUGH DIAMONDS / SCREEN mode
M32. Divine Spell / TRUE
M33. Clattanoia / OxT
M34. STRIDER'S HIGH / OxT
M35. 創傷イノセンス〜Resonant Heart / 内田真礼
M36. ギミー!レボリューション / 内田真礼
M37. Beat your Heart / 鈴木このみ
M38. Love is MY RAIL / 鈴木このみ
M39. Redo / 鈴木このみ
M40. Crow Song / Girls Dead Monster
M41. Brave Freak Out / LiSA
M42. oath sign / LiSA
M43. シルシ / LiSA
M44. PASSION RIDERS / アニサマ2016出演アーティスト

高垣さんは出演アーティスト全22組中、16組目に登場。
大橋彩香さんの曲が終わったところで、静かに曲が流れ始める。
雰囲気が「Rebirth-day」のように感じられたので、ちょっと身構えたところで
メインステージの階段上に高垣さんが登場。「Rebirth-day」へ。
会場は赤く染まっていた。
当然、この曲はやるよね〜。


歌い終えると、MCで挨拶。


高「いつもはスフィアのメンバーとして参加だったのですが、今回は初のソロです!」


去年、アニサマに出演した時は「楽しすぎて、楽しすぎて」捻挫をしてしまっていたそうで
その次の日は松葉杖をついていたらしい。
そして話は、高垣さんがソロ活動の中でカバー曲を歌っている、という話に。
この流れは予想してなかったぞ…?


高「これはアニサマです。なので、この人を呼びたいと思います。」


!?


高「早見沙織ちゃーん!」


!!!!?


続いて、fhánaの佐藤純一さんも呼び込む。
高垣さんの呼び込みには「fhánaの」という情報はなかったので
一瞬「サトウジュンイチ…サトジュン監督!?なんで!?」と思ってしまった。


高垣さんと早見さんで、少し雑談。


早「彩陽さん、素敵でしたよー。もう一度拍手を。」


そんな二人で歌ったのは「Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ」。
この曲は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」の挿入歌。



……全く知らなかった。
エヴァはちょっとしか見たことがない…。
これだけエヴァがブームになっても、全く気にならなかったけど
初めて見てなかったことを後悔した…。


でも高垣さんと早見さんがコラボして、アニサマのステージで歌っている、というだけで感動モノ。


歌い終えると、二人共退場。
あれ、高垣さんのソロ曲は1曲だけ…?そんな…。
初出演で1曲のみは珍しくないとは言え
スフィアで初出演からずっと3曲を経験しているだけに、ちょっと物足りなさはあった。


で、いろいろあってアンコール。
一組ずつ、登場し挨拶していく。
高垣さんの番では、リハーサルの時にプロデューサーがアニサマをオリンピックのリレーに例えた話をした上で


高「アニソンという文化を繋ぐ一人になれたことが本当に嬉しいです!」


と挨拶。


最後に全員で歌う「PASSION RIDERS」では
先程と同じく、早見さんと一緒に歌っていた。


高垣さん関連は以上。



高垣さん以外の部分だと…所謂「アニソンアーティスト」が楽しかった。
あまりスフィア以外の声優アーティストは知らないもので…。
「DREAM SOLISTER」は何度聴いても良いし
「鳥の詩」「時を刻む唄」には懐かしさを…って、この曲ですら最早「懐かしい」レベルということに衝撃。
「STRIDER'S HIGH」の「そぉい!」も楽しかった。ライブだと、こんな感じになるのか。
FLOWも前半のトリを飾るに相応しいライブパフォーマンス。
「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」を歌ってたら、個人的にMVPだった。2014に歌ってたのね…。
トリだったLiSAはさすがの一言。
多くの盛り上がる曲・盛り上げられるパフォーマンスを持っているにも関わらず
最後に歌った曲は「シルシ」。
それでもその歌唱で、それらに匹敵する興奮と感動を与えられるのは凄いなぁ、と。


そんな2日目でした。