「Anisong World Matsuri ~Japan Super Live~」に参加すべく
ロサンゼルスまで旅立った3泊4日(正確には3泊5日?)間の日記。その3。
ネタになるような面白いことはあまり無かったけど、一応残しておく。
その1、その2は↓。
2016年ロサンゼルス旅行記 その1 - もう、そうするしかない
2016年ロサンゼルス旅行記 その2 - もう、そうするしかない
■ロサンゼルス3日目開始!
●7月3日(日)10:30(日本時間:7月4日(月)02:30)
起床。
昨日の疲れからか、朝食も食べずにグッスリ寝てしまった…。
この日は一日自由時間。
が、寿さんのようにカッチリ予定を決めていたわけではなく、特にノープラン。
決まっているのは、タクシーの予約時間が11:00〜19:00であることのみ。
事前に少し調べはしたんだけど、
シンガポールのように「とりあえずマーライオン」みたいな超定番スポットがないので、中々決め手に欠けるというか…。
それに4人が観光した場所の話をしたら、その場所に行きたくなるだろうし(言い訳)。
11:00になり、タクシー到着。
一先ず、ベニスビーチに向かうことに。
タクシーで移動中、上半身裸でジョギング・サイクリングする人がちらほら…。
日本だと、下手したら通報されかねない光景なのに
アメリカだと違和感がないのは何でなんだろう。
また、路上駐車がかなり多かった。
両方の車線の路肩が車で埋まっていることもザラ。
これは少しでもお客さんに来てもらうため、という店側の要望なんだとか。
(パーキングメーターを作ると客足が減ってしまう)
道路が広いからこそ、成り立っているんだろう。
ストリートパフォーマンス!
中々こういうダンスを生で見る機会がなかったけど、迫力あるなぁ。
同じ人間の身体とは思えない…。
ベニスビーチは、ストリートパフォーマーの発祥の地らしい。
ずっと見続けていても飽きなそうだったけど、時間の限りもあるので砂浜の方へ。
砂浜へ…スニーカーだったので歩きづらい…。
こんなことなら「オレンジ☆ロード」のビーチサンダルを買っておけば良かった…。
普段ビーチサンダルなんて無縁だからなぁ…。
ちなみに、今見たらSony Music Shopで買えるようだ。
オレンジ☆ロード ビーチサンダル・戸松 遥 | Sony Music Shop・CD・DVD・ブルーレイ・アーティストグッズ・書籍・雑誌の通販
ウォールペイントしている人も。自由すぎる…。
下書きなしで書いているのが凄い。
それにしても、書いた絵はいつ誰が消してる(白で塗り潰してる?)んだろう…。
海!
最後に海に入ったのは、いつの日か…。
ちょっと入ってみたかったなぁ…。
この日は風が強いせいか、波が高く、サーファーの方が多かった。
海を離れ、周辺を歩いて周る。
サイクリングロード。
こんな海沿いを自転車で爆走したら気持ち良いだろうなぁ…。
自転車以外に、セグウェイで移動する人も!
レンタルセグウェイってあるんだろうか…?
マッスルビーチ。
こういった器具が屋外にあることに違和感しかない。
本気で鍛えている人がゴロゴロいるので
「どれどれ、ちょっと触ってみようか」みたいな空気は微塵もない。
異世界ですわ…。
●7月3日(日)12:30(日本時間:7月4日(月)04:30)
タクシーに乗り、サンタモニカピアへ移動。
移動中、映画「スピード」のロケ地となったファイヤーハウスを通過。
…まぁ、残念ながら、自分は見たことがないんだけど。
レトロな雰囲気のゲーセンがあった。
DDRの5thMIXとEXTREMEが置いてあり、懐かしさを感じる。
サンタモニカピアの中には遊園地がある。
折角なので何か乗ってみよう、ということになり、観覧車を選択。
Pacific Wheel、というらしい。
観覧車にしては回転が速く「どうやって乗り込むんだ!?」と興味を持ったため。
乗り込む直前。
アトラクションに乗り込む際は、一旦観覧車を止める。
従って、真上の観覧車に乗っている人は、乗降の間、静止状態でサンタモニカピアを一望することが出来る。
さらには普通の観覧車と違って窓がないので、外の空気を肌で感じることが出来る。
どちらも、このPacific Wheelならではの特徴。
まぁ、高所恐怖症の人にとっては、どちらも恐怖を増す要素かもしれないけど。
……私です。
支柱を握りしめながら乗ってましたね…。
動いている間はあまり分からないんだけど、
静止状態だと、風が影響で揺れる揺れる…。
次第に慣れたけど、最初は怖かった…。
観覧車を降りた後は、小腹が空いたということで軽く昼食。
ブリトーを食べる。
何を注文したかは、察しの良いミナさんなら分かるはず。
カウンターで注文。
商品の発音に戸惑ったものの、何とか通じた模様。
支払いも済み、後は受け取るだけのはずが…名前を聞かれた。
えっ!?名前!?
聞き間違いかな、ともう一度聞くも、やはり名前を聞かれている模様。
仕方がないので、フルネームを答えるも、上手く聞き取ってもらえない。
二回言ったところで、店員さんも諦めたようだった。
その後、商品名を頼りに、何とか受け取ることが出来た。
寿さんもブログで書いていたけど
アメリカでは注文した際に名前を聞かれ、その名前で商品を受け取るシステムらしい。
全く知らなかったので、混乱した…。
普通に日本の名前を言っても、向こうの人は聞き取れないことが多いので
聞き取りやすい名前を用意しておくと良いんだとか。
さて、次は…いよいよあの場所に!