「戸松遥 3rd Live Tour 2015 Welcome!Harukarisk*Land!!!」愛知公演


行ってきた。
以下、イベントの様子をレポート…というか、ただの感想です。
今までありがとう、ぐらさん。
※公演の模様は映像化が予定されています。ネタバレ注意!

■イベント概要

イベント概要は以下の通り。

■公演名
戸松遥 3rd Live Tour 2015 Welcome!Harukarisk*Land!!!


■日時・場所
2015年06月21日(日)開場:16:30/開演:17:00@大宮ソニックシティ
2015年07月05日(日)開場:17:00/開演:18:00@宇都宮市文化会館
2015年07月18日(土)開場:17:00/開演:18:00@オリックス劇場
2015年07月20日(月)開場:17:00/開演:18:00@東京国際フォーラム
2015年08月08日(土)開場:17:00/開演:18:00@静岡市清水文化会館マリナート
2015年08月15日(土)開場:17:00/開演:17:30@福岡国際会議場
2015年08月23日(日)開場:17:00/開演:18:00@愛知県芸術劇場


■出演
戸松遥

6月から行われてきた「Welcome!Harukarisk*Land!!!」も、いよいよファイナル。
最後を飾る舞台は、戸松さんの地元・愛知!


主に、これまでの公演から変化した部分について言及。
共通部分については、埼玉公演のレポートをご覧ください。
「戸松遥 3rd Live Tour 2015 Welcome!Harukarisk*Land!!!」埼玉公演 - もう、そうするしかない

■セットリスト

開演:18:03/終演:20:21


M1. Fan Fun Parade
M2. Fantastic Soda!!
M3. motto☆派手にね!


M4. ラブ ローラーコースター
M5. No.1 GIRL


M6. ヒカリギフト
M7. In Our Hands
M8. ユメセカイ
M9. PACHI PACHI PARTY


M10. アテンション☆プリ〜ズ


M11. 明日色ひまわり
M12. Oh My God


M13. Girls, Be Ambitious.
M14. courage
M15. Q&A リサイタル!
M16. 恋ヲウチヌケ


EN1. Tomorrow
EN2. STEP A GO! GO!
EN3. マリラレルラ


※オレンジが前回と異なる箇所

■ライブ序盤!

M1. Fan Fun Parade
M2. Fantastic Soda!!
M3. motto☆派手にね!


MC1(挨拶)


M4. ラブ ローラーコースター
M5. No.1 GIRL

いよいよ最後の「Harukarisk*Land」が開演。


「名古屋 Are you ready?」


あ、そこは「愛知」じゃなくて「名古屋」なんだ。
曲はこれまで通りだが、「Fantastic Soda!!」の冒頭に
これまでになかった「心を一つに、いくよー!!」という掛け声が入っていた。


MCで最初の挨拶。


戸「愛知ということは私、戸松遥の地元でございます。ただいまー!」
客「おかえりー!」


恒例行事。
MCでは、アルバム・ライブのコンセプト「遊園地」について説明。


戸「遊園地に遊びに来たような気分で、今日は楽しんでいって下さい!」

■ライブ中盤!

M6. ヒカリギフト
M7. In Our Hands
M8. ユメセカイ
M9. PACHI PACHI PARTY


MC2(振り付け講座)


M10. アテンション☆プリ〜ズ


バンド演奏+コーラス


M11. 明日色ひまわり
M12. Oh My God

「ヒカリギフト」は、これまでで一番白のサイリウムの人を振っている人が多かった。
自分は5階にいたので、あまり下の様子は分からなかったけど
5階でも3割前後の人が降っていた印象。


会場限定曲は「ユメセカイ」
やっぱりこの曲を歌わないでツアーが終わるなんてないよね。
誰だ、「STAGE」なんて予想をしたやつは。私です。
戸松さんが退場する時間を用意するため、アウトロがアレンジされていた。


MC2。M6〜M8の光る衣装について。


戸「コンセプトの一つとして『光りたい』がありまして…どんだけ主張激しいんだ、と。名古屋の人なんで許してください(笑)」


名古屋の人は主張激しいんですか?


振り付け講座へ。
意味不明な振り付け講座と自虐するも、観客からの暖かい声援に
「いつもこのコーナー心折れそうなんですけど、やっていけそうな気がします(笑)」と。
今回の振り付け講座は少なからず、戸松さんの心にダメージを負わせた模様…?
もしかしたら次回のライブツアーでは振り付け講座は無くなっているかもしれない…
いや、きっと戸松さんならリベンジしてくれるはず!


「アテンション☆プリ〜ズ」が終わった後
「明日色ひまわり」で、ちょっとしたハプニングが発生。
1番Aメロ〜Bメロで、2番の歌詞を歌ってしまった。
具体的にどこからどこまで間違えたかは分からない…
2回目の「よく言われるの」から「笑顔に変えていたいんだ」までだったかな?
2番は2番で、普通に2番の歌詞で歌ったので、2番の歌詞が繰り返されることに。


歌詞の一部分だけを間違えるということはよくあるけど
ここまで派手に間違うのも珍しい。
もちろん本人も気付いていたんだろうけど、引き返せなかったんだと思う。


その後のMCでは特に触れなかったので
映像では綺麗になっているんだろうけど…きっと本人は気にするんだろうなぁ…。
戸松さんがブログで書いた「個人的にヘコんだこと」とは、多分このことだろう。
Harukarisk*Land閉園☆|戸松遥オフィシャルブログ「ハルカレンダー」Powered by Ameba


「弱音のセリフを探せずに 隠しちゃうけど ごめんね」


よりにもよって「明日色ひまわり」、さらにこの部分で間違うというのが何とも心が痛む。
ライブの神様はどれだけ無慈悲なのか…。それを記事にしてる自分も相当だけど。


続いての会場限定曲は「Oh My God」
やっぱり盛り上がる曲といえば、この曲!
ライブには欠かせない!
誰だ、「Get you!!」なんて予想をしたやつは。私です。


これにて会場限定曲が全て終了。
「Harukarisk*Land」に収録されながら全く歌われることのなかった「Get you!!」さんと
シングル曲の中で唯一歌われなかった「産巣日の時」さんは、泣いていい。

■ライブ終盤!

MC3


M13. Girls, Be Ambitious.
M14. courage
M15. Q&A リサイタル!
M16. 恋ヲウチヌケ


EN1. Tomorrow


MC4


EN2. STEP A GO! GO!


MC5


EN3. マリラレルラ

MC3。会場限定曲について。


戸「久々に歌ったんですが、皆さんの『Hey, Baby!“Oh My God”』が聞けて嬉しかったです」


コーラスパートで毎回言ってたけどね!


その後はジェットコースターパートへ。
「Q&A リサイタル!」の「逃さないで」が「逃さんといて」になっててテンションがMAXファイヤーしたところに
「恋ヲウチヌケ」の「好き(小声)」の部分が変化した「大好き!」の直撃をくらい、無事死亡。容赦無いオーバーキル。
なお、バズーカは4階席へ飛んでいった。


アンコール。
「Tomorrow」、そして「STEP A GO! GO!」を歌い終わると
カチューシャをつけ始める人が。


戸「あれー!?え?え?全員だし、菊ちゃん壊れてるし」


なんとバンドメンバー5人全員がカチューシャをつけていた。
(菊間さんのカチューシャは後程、新品と交換)


戸「どういうことですか?コレ」
平「サプライズです。今日はこれつけて帰るぞー!!」


ハロウィンにはまだ早い。
どうやら今回もジャンケンをしたそうだが
「だってグーですよ、グーですよ、って言ってるのにチョキ出す人がいるんだもん」
ガチジャンケンでは、またも平井さんが勝ってしまったらしい。
恐るべし、平井さん。
寿さんとジャンケンしたら、完封しそう。


ここで告知タイム。
『本公演のLIVE BD&DVDの発売が決定!』
ステージ前に思いっきりカメラがあったしね…。


さらに…
『本公演のフジテレビNEXTでの放映が決定!(10/31)』
会場に思いっきりフジテレビNEXTからのお花があったしね…。


ということで、告知が終わり、最後の挨拶。
これまでの公演の感想と共に、ファンへの感謝を述べていた。


「戸松遥を応援してくれて、ありがとうございます」


最後は「マリラレルラ」
曲が終わって少し静かになったタイミングで、子供の声が聞こえて
会場が若干の笑いに包まれた。
(近くにいた人によると「パパ〜」だった模様)


退場。
まずはバンドメンバーが退場し、続いて戸松さん。


「皆さん、楽しんで頂けましたか?以上、戸松遥でした〜!」


「Harukarisk*Land」の扉が締まり、閉園。
しばらくすると、これまでには無かった閉園のアナウンスが。


「以上を持ちまして『Harukarisk*Land』全てのアトラクションが終了となります。お忘れ物のないようお帰りください。」
「以上『Harukarisk*Land』園長・戸松遥でした。」


一部でダブルアンコールを求める声が挙がっていたが、今回はなし。
さすがにここまで綺麗に閉められると難しいかな…。


以上。
先日の寿さんのライブツアーもそうだったけど
戸松さんのライブツアーも、単純なライブではなく
ライブを1つの作品として表現する場として、やりたいことをやっているなぁ、という印象。
その方向性が寿さんと戸松さんで、全く異なるところがまた面白い。


それはともかく…皆さん、お疲れ様でした!