「ANIME FES.“VS”」バトルステージ《開幕》舞台挨拶


行ってきた。
横浜ブルク13の初回だけ行けばいいかな、と思っていたけど
スフィア in 3D!のチケット引換で新宿まで行かなければならなかったので
新宿バルト9の方も一回参加。
アニメの感想は、先行試写会の時に書いたので割愛。
ANIME FES “VS”先行ブロガー試写会 - もう、そうするしかない
以下、レポート。


登壇者は
「コイ☆セント」から寿美菜子さん、森田修平(監督)。
「マジンカイザーSKL」から浅沼晋太郎さん、川越淳さん(監督)。
「.hack//Quantum」から沢城みゆきさん、橘正紀さん(監督)。
司会はアニメライターの小林治さん。

横浜ブルク13(9:00の回上映後)


小林「おはようございます」
観客「おざーっす…」
小林「あれ、元気ないですね(笑)おはようございます!」
眠いんだよ、言わせんな恥ずかしい。


早速、キャストと監督が登壇し、トーク開始。


■それぞれの作品のポイントを一言で表すと?
これは監督への質問。
・「コイ☆セント」→「鹿」「大仏」
・「マジンカイザーSKL」→「アクション」
・「.hack//Quantum」→「冒険」


森田監督が「(コイセントのタイトルは)飲み会で決まった」というエピソードを語ったのを発端に
それぞれのタイトルが飲み会で決まったかどうかが、裏テーマになっていた。
寿「(深い意味があると感動してたのに)がっかりしました(笑)」


■役の作り方について
続いて、キャスト陣への質問。
コイ☆セントはプレスコだった、とか
今回マジンガーが二人乗りなのは、敵キャラが檜山さんだからじゃ?(浅沼さん予想)、とか。


■最後のメッセージ、次回作へ向けて

浅沼「二作目以降の見所…体が真っ二つに分かれて、キックを…。嘘です。すいません。」
ジョーカーエクストリームきたー!

面白い人だなぁ。

新宿バルト9(14:40の回上映前)

小林「こんにちは!」
観客「こんちは…」
小林「もうちょっと気合入れていきましょうか(笑)こんにちは!!」
恥ずかしいんだよ、言わせんな恥ずかしい。


早速、キャストと監督が登壇。
寿さん、森田監督、浅沼さん、川越さん、沢城さんと順番に挨拶。
小林「宜しくお願いしまーす。さて!」
橘「まだ終わってないですよ!(笑)」
小林さん(ノ∀`) アチャー


ブルク13では登壇者一人一人にマイクがあったのに、バルト9のマイクは何故か3本だけ。
ブルク13より広いのに…。
今度は上映前なので、ネタバレ控え目なトーク。

■作品の舞台設定について
質問というより、これから見る人に向けて、監督から舞台設定の説明。
森田「古都、奈良。2000…何年だっけ?」
寿「700年です(笑)」
浅沼「監督?


上映順についても話題があったが、今日の登壇者は何も知らない様子。
コイセント→マジンカイザーは本当に凄いから、
どうしてこの順番になったかは気になるところ。


■活躍するキャラについて
続いて、キャストへの質問。
トトは謎の少女という設定なので、ネタバレを気にする寿さん。
寿「トトについてどこまで語ったらいいかわからないので、シンイチを紹介します(笑)」
 ↓
浅沼「(浅沼さん演じる)海動についてはどこまで大丈夫かわからないので、相方の真上を紹介します」
 ↓
沢城「流れを汲まずに、私は自分のキャラクターを(笑)」


浅沼さんは絶好調だった。
「スカルっていうのは皆さんご存知の通り、「ドクロ」だとか…「恋をしようよ」という意味があります。」
とか、二人組でどっちも悪って珍しいですね、という小林さんの振りに
「そうですね。片っ方がジョーカーなら、片っ方もジョーカー、みたいな…。わかる人だけ笑ってください。」
また仮面ライダーWネタか!好きだな!
「4回目になると遊びに走っちゃって(笑)すみません」


■最後のメッセージ

それぞれ一言ずつ述べて終了。

総括

浅沼さんが面白い!舞台挨拶だった。
キャストとしての登壇者である、寿さん、浅沼さん、沢城さんの3人が共演している作品って思いつかなかったけど
浅沼さんの呟きを見てみたら、「かみちゃまかりん」で共演していたようだ。
見てたのに、全然思い浮かばなかった…。


そして司会の小林さん。wikipediaで見てみたら、激☆店の店長役の人だった。
懐かしすぎて涙が…。